無理せず取り組める休肝日ライフの工夫!

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休肝日というと全くお酒を飲まない人認識しがちですが、必ずしもお酒を全く摂取しないことで肝臓の健康を守れるとは言い難いです。休肝日のとり方も工夫すべきところがあります。肝臓自体も徐々にお酒の分解に対する耐性をつけていく臓器であるのは事実で、その為ある程度継続的に分解させた方がむしろ肝臓に負担はかからないです。例えるならばダイエットのようなもので食事制限を設けた後にいきなり大量の食事を摂取してしまうとリバウンドを起こしてしまいます。それと同じような現象が肝臓でも起きうるのです。その為には普段のお酒の飲み方から少しだけでも気をつけることによってより無理なく、効果的な休肝日を設けることができるんです。

お酒好きにとっては辛い休肝日

日常的にライフスタイルとして毎日お酒を飲んでいる人にとって休肝日というの辛いものでしょう。休肝日といえば普段の晩酌の時間が奪われ、手持ち無沙汰になってしまう夜の時間を過ごすイメージがあると思います。また目安としては週に二日程度の休肝日を設けるのが良いとされており、お酒好きにとってみれば二日もお酒を飲めないのかと思ってしまうでしょう。しかしこの週二日休肝日を設ければ良いといった定説も最近になって徐々に変化してきています。この週二日休肝日論は裏を返せば週二日休肝日さえ設けていれば残りの週五日は好きに飲んでいいとどうしても考えてしまいがちで、それではむしろ肝臓への負担は大きなものになってしまいます。

週二日休肝日の根拠

なぜ週二日休肝日を設けるのが良しとされてきたのか。それは非常に単純な理由で、週に一定期間お酒を摂取しない日を設けることにより週のトータルでのお酒の摂取量を減らすことにより肝臓の健康を守ろうとしたからです。確かに週に七日飲むのと週に五日飲むのでは単純に飲む量は減少するように思えます。しかし実際に蓋を開けてみると必ずしもお酒の総摂取量はさほど減少しておらず、肝臓の健康があまり守れていない現状もあるんです。この答えも単純でお酒好きであればあるほど、休肝日にかかるストレスが大きくなりその結果休肝日以外の日の飲酒量が増えてしまっている現状があるからなんです。そういった理由から現在では盲目に週に何日休肝日を設けなさいといった風潮も薄れているように思います。

最新型休肝日の工夫の仕方!

それでは今までお話ししてきた内容をもとに考えると単純に休肝日を設けるのではなく、より効果的に肝臓の健康を守る為には少し工夫した休肝日の設け方が必要になってくるということです。まずお酒の摂取量を一日単位ではなく週単位で考えるようにしましょう。毎日どの程度お酒を飲んだかでは肝臓に対する負荷をあまり正確に把握できません、肝臓は沈黙の臓器と言われるように短期的な負荷に対してはあまり反応を示さず、その為多少無茶な飲み方をしても案外肝臓大丈夫かもと思ってしまいがちです。しかしそうした生活習慣が蓄積することにより、後々になって体に肝臓の悲鳴が現れ、その時にはすでに厄介な段階だったということにもなりがちなのです。

週単位で休肝日を捉えましょう!

先ほど休肝日を週単位で考えましょうとお話ししましたがさらに具体的な話をしたいと思います。ここで皆さんトラック場を走っているのをイメージしてください。そこでいきなりダッシュしろと命じられ、よし休んでいいぞと言われ休む、この繰り返しとコンスタントにダラダラ走るのはどちらがきついように感じますか?おそらく大半の方は後者の方が楽に感じるのではないでしょうか。これは肝臓でも全く同じ理屈で、肝臓に対していきなり大量のアルコールを持って行って「はい、今から分解してください」というのは肝臓に対しても非常に大きな負荷なんです。つまりはここまで読んでくださった方ならお分かりだと思いますが、肝臓にとってはある程度節度を持った量のアルコールの分解を毎日頼まれた方がむしろ負荷が少ないんです。

休肝日をストレスにしない健康管理をしましょう!

肝臓にある程度コンスタントに分解をお願いするのが大事であると話してきました。その為にはやはり再三言いますが休肝日があまりストレスにならないようにするのがとても大事です。あまり休肝日にお酒を我慢しすぎるとその反動が他の日にもあらわれてしまいます。それでは肝臓に急激な負荷をかけることになってしまいます。例えばお酒の量は控えても日によって飲むお酒の種類を変える、同じ日に何種類もお酒を飲まないようにする、こういった工夫だけで案外飲酒量はコントロールすることができます。今まで休肝日といえばお酒を飲まないものと思っていたあなたも是非ご自身の飲酒量を週ごとにコントロールすることで、ストレスなく無理なく肝臓の健康を守っていただけたらと思います。

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