意外と知らない?スナックの起源となった世界的スポーツの祭典とは?

今回は日本のスナックの原点と海外には似たようなお店はあるのか、さらに近年のスナックの状況についてご紹介していきます。

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意外と知らない?スナックの起源となった世界的スポーツの祭典とは?

馴染みのスナックがあると、ちょっと一杯飲みたい時に重宝しますよね!

そんな呑んべぇの癒しの空間、スナックは、いったいいつの時代からあるのかご存じですか?

全国には数えきれないほどのスナックがあると言われていますが、そのスナックの起源について知ったら、きっとスナックへと足を運びたくなること間違いありません。

今回は日本のスナックの原点と海外には似たようなお店はあるのか、さらに近年のスナックの状況についてご紹介していきます。

いつから?スナックの起源はあのスポーツの祭典が始まりだった


日本では、お酒を楽しめるお店というのは多数ありますね。

中でも「スナック」と呼ばれるお店というのは、気軽に呑めて、スタッフと常連が楽しくお話をするというようなイメージが多いのではないでしょうか。

そんなスナックが誕生したのは、1964年に開催された東京オリンピックに向けて、混乱を避けるために「スタントバー」の深夜の営業が制限されたことが大きく関係しています。

でもお酒が飲める「スタンドバー」が制限されているのに、なぜ同じようにお酒を提供するスナックがその時代に出来たのでしょうか。

それは制限を逆手に取り、お酒だけを提供するのではなく、軽食(スナック)を提供するお店としたからです。

だから「スナック」という名前なんですね!

確かに、スナックに行くとお酒と一緒にチョコレートやスナック菓子なども提供されます。

ママやマスターが一品作ってくれるお店もありますね!

それは、スナックが軽食を提供することで、制限があった時代にもお酒を楽しんでもらおうと試行錯誤された結果なのです。

スナックの起源から半世紀以上!現代のスナックは


全国的にも多数あるスナックですが、実は年々減少していると言われています。

政府の統計によりますと、2009年には10万軒ほどあった店舗数は5年後には約8万軒に減少したされています。

5年で約2割もののスナックが何らかの理由にてスナックを閉店されているのです。

これは由々しき事態と言わざるを得ません。

また、スナックが広まったのは東京からなのですが、現在では宮崎県や青森県などの地方にスナックの店舗数が集中しています。

これは、夜の娯楽の種類数も影響していると思われますが、このような地域ではスナックはなくてはならない存在なのです。

現代のスナックは、地域のコミュニティー的役割を務めていると思われます。

ネットなどでコミュニケーションを取る時代、リアルなコミュニティーの場は失われつつあります。

しかし、スナックに行ったら常に誰かしらカウンターに座っていて他愛もないことを話せる。

こうしたコミュニケーションの場としてスナックは重宝されていると思います。

これからもスナックは起源と変わらず続きますように


全体的に減少してきてはいますが、スナック愛好家の私としては、これからも気軽に行けるスナックにはなくなってほしくないものです。

行ったことのない人には、男性がスタッフの女性と話すために行っていると思われるかもしれませんが、マスターのいるお店もありますし、女性客も気軽に行けるお店でもあります。

何度か通ううちに、女性客と常連客も仲良くなったり、一緒にカラオケを唄うなんてこともよく見かける光景です。

カラオケの音響に力を入れているお店も多く、地元のカラオケ愛好会の集いやゴルフの2次会、3次会など、様々な人々が気軽に楽しめる場所です。

起源は東京オリンピックですが、気軽に軽食をつまみながら楽しめるスナックが、末永く地域の人々に愛されてほしいと思います。

【番外編】海外にもスナックみたいなお店はあるの?


日本ではこのように多くの人に愛されているスナックですが、海外にはスナックのようなお店というのはあるのでしょうか。

実はスナックのようなお店というのは海外には見られません。

似たよなお店はバーなどが挙げられますが、お酒の種類や目的から言ってもバーとスナックは大きく異なります。

そのため、海外の方には日本のスナックのシステムは大変珍しいと思われています。

スタッフと話しをしたり、歌を歌ったり。

頼んでもいないのにスナック菓子がテーブルにおかれて食べてよいのか迷ったなどというような声もあります。

そのため、スナックは、バーや居酒屋とも異なる、独自の「ジャパニーズバー」として、観光に訪れるという海外の人も増えています。

独自性があり、どこかノスタルジックな雰囲気もあるスナックは、海外の人からみると興味深い観光スポットなのです。

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