第4のビールと呼ばれている「リキュール」ビールとの違いは?

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暑い季節に飲むビールは最高ですよね!

ですが、ビールは高いので発泡酒や第3のビールを飲んでいる方もとても多いです。ビール好きの方は、ビールじゃないと飲んだ気がしない!と感じる方も多いのではないでしょうか?

反対に、ビールの代わりに第3のビールや発泡酒でも十分!という人もいます。

そして第4のビールと言われているものもあります。その部類が「リキュール」です!では、なぜビールと発泡酒と第3、4のビール、こんなに値段が違って販売されているのでしょうか?

お酒好きの方に心配される肝臓への影響はどうなのでしょう?

第3、4のビールは体に悪いのか気になりますよね。このようないくつかの疑問を、それぞれ見ていきましょう!

リキュールとビールの違いは何?使用されている成分によってどう違うの?

まず、ビールと発泡酒は「麦芽使用率」と「使用原料」によって違います。

そして新ジャンルと呼ばれるものは「リキュール」「その他の醸造酒」という名前で分類されています。

麦芽や麦以外を主原料に使ったものは「その他の醸造酒」に、発泡酒に麦由来のスピリッツや蒸溜酒を加えた製品は「リキュール」に分類されます。

法律でビールと呼ばれるものは、 麦芽の使用比率が原料の3分の2以上のものです。

さらに詳しく言いますと、麦芽、水、ホップ、米、でんぷん(スターチ)などが原料で、麦芽を糖化し 酵母でアルコール発酵させたもの。度数は20%未満の発泡性酒類のことを言います。麦芽以外の原料の重量が、麦芽の重量の半分を超えないもの、という条件のものがビールと分類されます。

麦芽をまったく使用せずに穀類などを原料としてつくられたものは「第3のビール」と呼ばれていました。 こちらは、「その他の醸造酒(発泡性)①」に分類されます。

原料の一部に蒸留酒などを使用したものは「第4のビール」と呼ばれています。この第4のビールと言われているのが「リキュール(発泡性)①」に分類される、リキュールのことです。

麦芽を使用し、さらに大麦スピリッツや小麦スピリッツなどを使用しています。

「リキュール」と「ビール」って条件や税率はどのくらい違うの?

“「ビール」「発泡酒」「第4のビール」は日本の酒税法でそれぞれ分類が違います。

日本ではビールのほかに、発泡酒や「第三のビール」「新ジャンル」と呼ばれるものがあります。この違いは、麦芽の使用量と麦芽以外に使用するその他の原料です。

ビールは麦芽の使用量が50%以上であることが条件です。ビールの原料として新しく使用が認められたは原料は、果実、コリアンダー、はちみつ、みそ、牡蠣、かつお節などですが使用する割合は、麦芽の5%までと制限されています。

発泡酒は日本特有の分類で、原料の使用割合の制限が超えたものや麦芽比率が50%未満であることが必要です。

第三のビールやリキュールは、麦芽比率50%未満の発泡酒に麦由来のスピリッツを加えたものの事を言います。

そして、ビールや発泡酒、リキュールは、それぞれ酒税が違っています。350mlあたりの税率は、ビール約77円、発泡酒47円、リキュール28円となっています。

ビールの代わりにリキュール飲むと、味にどのくらいの違いがあるの?

ビールより値段が安い「発泡酒」や「リキュール」の味ってどうなの?おいしくないのか?というのが気になりますよね?

ですが、まったくそんなことはありません。価格の安さは原料の安さではなく、税率の違いなのです。

ですので、ビールの代わりになるように香りや味を工夫しているものもたくさんあるので、ビールの役割を十分に果たしてくれます!

「発泡酒」はカロリーゼロやプリン体OFFなど健康のために考えられている商品がとても人気があります。「新ジャンル」であるリキュールは、お酒好きの方の間では、「安くて満足感が得られる」と、好評です。

この先は「ビール」「発泡酒」「新ジャンル」は同じ税率になるでしょう。そうなると「ビール」の値段は下がり、「発泡酒」や「新ジャンル」は値上げになってしまうことになります。

どちらを選ぶかは好みですが、発泡酒などが販売される以前からのビール好きの方には朗報ですね!今ではビール風の飲料も、ビールに負けないくらいの味になってきているので試してみる価値はありそうです。

ビールの代わりにリキュールを飲むと体への影響の違いはあるの?

お酒が大好きで毎日飲むという人にとって気になるのは、健康問題です。肝機能は、毎年の健康診断で指摘される方も多いのではないでしょうか?

気になる肝臓への影響は、ビール、発泡酒、リキュール類全てにおいて差はありません。アルコールはどれもがエタノールですので、製造過程やその他の原料で多少は変わってもアルコールが入っていることには違いがありません。

ほんの少し違いを探すとなると、新ジャンルに多いのが「プリン体ゼロ」と書かれている商品です。プリン体は取り過ぎると「痛風」の原因になります。このプリン体を含まない商品は、痛風の疑いがある人にとってはいい商品です。

ですが、そもそもビールに含まれるプリン体の量は、特別多いわけではないのです。ですので、少しはましかな・・という程度のものだと思われます。

どちらかといえば、お酒のお供に食べている食べ物のほうがプリン体が多い時もあります。

お酒好きの方に痛風が多いのは、ビールのせいではなくビールと一緒に食べている食材のせいかもしれません。

その他の影響は「添加物」が多いことです。

麦芽・ホップ・水を使っているビールより、新ジャンルのものは添加物が多いといわれています。新ジャンルのものには人口甘味料や香料がはいっており、ビールは麦芽・ホップ以外の原料は入っておりません。

この添加物は、ビールに限らずさまざまな食品でも使用されていてビールだけではありません。

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