思わず恋に落ちる⁉絶品リキュールが媚薬と呼ばれているワケとは?

今回はそんな魅惑的でちょっと危険な?媚薬ともてはやされているリキュールの魅力をご紹介します。

  • メンバー
  • 作成日:
143view
favorite
思わず恋に落ちる⁉絶品リキュールが媚薬と呼ばれているワケとは?

お酒にはいろいろな効能がありますが「媚薬」にもなるとしたら、なんだかドキドキしちゃいますよね?

もともとリキュールは、ハーブを加えたお酒を「薬酒」として飲んだことからひろまったのですが、まさか「恋におちる」なんて効能があるとしたら、ちょっと飲んでみたくなってしまうのではないでしょうか。

驚かないでください。実は昔から「媚薬」とよばれている、リキュールがあるんです。

それはフランスのとても美しい「パルフェタムール」と呼ばれているリキュールです。

今回はそんな魅惑的でちょっと危険な?媚薬ともてはやされているリキュールの魅力をご紹介します。

なぜリキュールが媚薬と呼ばれているのか


リキュールは元々はハーブを調合して薬として飲むために、お酒と混ぜたのが始まりといわれています。

そのためリキュールには薬草がたっぷりと入っていて、さまざまな効果があると昔から思われていたのです。

お酒を飲むと、気分が高揚してドキドキしたり、顔が赤くなったりするので、まるで恋に落ちているようですよね。

ですから、リキュールが媚薬といわれるのはなんら不思議なことではありません。

また、そんなリキュールの中でも、ひときわ「媚薬」として名を馳せたリキュールがあります。

それは「パルフェタムール」というリキュールです。

「パルフェタムール」はニオイスミレというとても香りのよいスミレから造られていて、とてもいい香りがするのです。

香水のような香りが相手の気をひくといわれ、この「パルフェタムール」は「媚薬」として謳われていました。

メラーナー パルフェタムール [ リキュール 700ml ] 出典:amazon

メラーナー パルフェタムール [ リキュール 700ml ]

アルコール度数:20%
内容量:700ml

美しいリキュールが媚薬と言われている理由


ではそのパルフェタムールを詳しくご紹介しましょう。

パルフェタムールは、先ほどご紹介したニオイスミレ(スウィートヴァイオレット)の花弁抽出液の他にオレンジやレモンなどの柑橘果皮、コリアンダー、ビター・アーモンド、バニラ、クローブ、シナモンなどを加えて風味づけされています。

このニオイスミレの独特の香りは他の花では出せないといわれ、香水にも使われています。

そのおかげで、このリキュールは「飲む香水」とも言われて17世紀のフランスではもてはやされていました。

当時の貴族の間では、香りで意中の相手の気をひくこともしばしばあったことから、この「パルフェタムール」」が恋の媚薬といわれるようになったのです。

しかも、「パルフェタムール」というリキュールはなんとも魅惑的な美しいスミレ色をしています。

リキュールには様々な色のものがありますが、美しい紫色のものは他にはありません。

また甘くもあり、柑橘系のさわやかさがあるものの、どこかハーブのような味を漂わせている「パルフェタムール」はどこか神秘的な味わいでもあって、媚薬と謳われるのにふさわしい味わいです。

「パルフェタムール」は「完全な愛」「真実の愛」という意味のフランス語ですが、まさにその名前にうってつけのリキュールなのです。

日本でも人気のリキュールがこの媚薬だった


こんなドキドキしてしまうような「媚薬」と呼ばれているリキュールがあったなんて、驚きですよね。

でも、実は日本でもかつてこのリキュールが大流行していた時があったのです。

バブル期のカクテルブームのころ、カンパリソーダやジントニックなどがはやり始めたころに、「バイオレットフィズ」という紫色のカクテルが大流行しました。

甘くて飲みやすいことから、女性にも人気で、カクテルバーやクラブでバイオレットフィズを頼む女性が沢山いました。

もしかしたら、当時バーのカウンターやクラブで、たくさんの恋物語が始まっていたのかもしれませんね。

また、パルフェタムールを使ったカクテルに「ブルームーン」というカクテルがあります。

このカクテル言葉は、ブルームーンという月に2回満月を見られる現象にかけて「滅多にないこと」「幸せな瞬間」なんていう意味が込められているのですが、実はもう一つの意味があって、「その告白はうけられない」という意味もあるのです。

告白のお返事がもし「ブルームーン」カクテルだったら、パルフェタムール(真実の愛)は別のところにあると思って、探したほうがよさそうですね。

   
この記事を書いた人
メンバー

最新記事

記事バナー3

関連するタグ