お酒の飲み方に生かしたい!酒にまつわることわざや格言

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仕事終わりのビールがたまらないとか、友達同士で集まってお酒を飲むと盛り上がるなど、お酒を楽しむ人もたくさんいます。

緊張がほぐれて人と楽しくコミュニケーション取れるようになりますし、嫌な事や悲しいことも忘れさせてくれます。

いい面もあるお酒ですが、飲みすぎて二日酔いになってしまったり、夕べの記憶が飛んでいるなんてこともありますね。

お酒が歴史に登場したのは、何と紀元前4000年頃だとも言われていて、日本でお酒が飲まれるようになったのは奈良時代からと、実に長い歴史があります。昔の偉人たちもお酒の魔力に取り付かれ、色んなことわざや格言が残っています。

今回は、そんなお酒にまつわることわざや格言を紹介しましょう。

酒は百薬の長

よく聞く言葉で、出所は中国の「漢書」という歴史書に出て来ています。

どんな薬よりも、お酒は優れているというような意味合いですね。

最近も適度なアルコールは健康に役立つなんて言われていますから、あながち間違いとも言えません。
良薬として酒を生かすなら、飲む量が問題です。

適量がどのくらいかは人にもよりますが、1日ビール中瓶1本程度、日本酒なら1合くらいが望ましいとされていますね。

全くお酒を飲まない人よりも適度にたしなむ人の方が、死亡率は低いという研究結果も出ているほどです。血行をよくしてくれたりコレステロールを抑制してくれるなど、適度なお酒は健康にも役立ってくれます。ほどほどに飲むというのを心がけて、「酒は百薬の長」として生かしていきたいですね。

酒に十の徳あり

室町時代の狂言「餅酒」の酒の十徳から来ていることわざで、お酒には10個のメリットがるという意味です。

先ほど紹介した「百薬の長」とか「延命の効あり」など、健康にいいものと昔からされています。「旅行の食となる」も十徳の1つに入っていますが、色んな地域のお酒を飲んで楽しめるということですね。

疲れた心を癒すものという意味合いも十徳に入っていて、「憂いを忘れさせる」とか、「労苦を癒す」「独居の友となる」などがそうですね。

盛り上がって楽しく飲めるというのを意味した「位なくして貴人と交われる」「万人と和合できる」などもあります。

コミュニケーションを円滑にしてくれますから、上司や部下の垣根を取っ払って本音で語り合えたり、初めて会った人とも意気投合しやすいですね。”

朝寝朝酒貧乏のもと

「早起きは三文の徳」の逆バーションで、朝遅くまで寝ていて朝酒するような怠け者は貧乏まっしぐらという意味ですね。

そんな怠け者にならないようにと、忠告を与えてくれています。似たようなことわざに「朝寝朝酒朝湯は身代をつぶす」というのがありますね。

こちらは朝寝と朝酒に加えて、朝湯まであります。有名な民謡に出て来る小原庄助さんが元となっていることわざです。

酒好きな小原庄助さんは毎日のように朝寝と朝酒、朝湯を繰り返していて、財産を食い潰してしまったという内容です。

朝寝や朝酒しないで朝からテキパキ体を動かしましょう、という戒めがこめられていますね。朝活なんて言葉も登場するくらいですから、朝はシャキっと早めに起きて仕事などやるべきことをやりましょう。

酒は酒屋に茶は茶屋に

何事もその道のプロにまかせるのが一番だという意味の言葉です。

酒を売るのは確かに酒屋ですし、酒のことを聞けば知識や味、おいしい飲み方なども酒屋さんなら知っていますね。

今は日本でも色んなお酒が売っていて、世界各国のお酒を手軽に入手できるようになりました。だからこそ、ちょっと飲んでみたいと思ってもどんな味なのか特徴があるのかなどは、素人にはわかりません。

そんな時こそ、酒屋の店主やバーのバーテンさんなど、その道のプロに聞きましょう。お酒の新たな知識を仕入れることができて、おいしいお酒をさらに楽しめるようになります。

自分の中でお酒の世界が広がりますし、新たなお酒との出会いが待っています。似たようなことわざに「餅は餅屋」というのがありますね。

酒は飲んでも飲まれるな

これは誰もが知っているようなメジャーな格言です。

お酒を楽しく適量飲む分にはいいけど、お酒を飲みすぎて飲まれてしまうと、酔っ払って取り返しのつかないことになる、という意味ですね。

お酒を普段から飲んでいる人なら、お酒に飲まれて失敗したなんて経験が一度くらいは、あるのではないでしょうか。

ちょっと気分が悪くなったり、居酒屋などで眠ってしまうくらいなら、まだいいです。人に絡んで怒らせてしまったり、記憶を失くして昨日のことは覚えていないなど、飲みすぎると人に迷惑をかけてしまいますね。

お酒は飲み始めると止まらなくなり、ついつい深酒をしてしまいがちです。適度に気分がちょっと高揚するくらいの量で、楽しく飲めるように心がけましょう。

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