ワイン通なら!スパイスを使ってグリューワインを手作りしよう♪簡単レシピ

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普段レストランやバーでワインを楽しみ、銘柄や産地を確認して購入する方を「ワイン好き」「ワイン通」と一般的には言いますが、グリューワインを手作りしたことがない方に度々出会います。数あるワインの中から自分好みのワインを選んだり、食事やシーンにあったワインを選ぶのはとても楽しいですが、今日は自分好みのワインを「作って楽しむ」方法をご紹介します。材料のスパイスの組み合わせや甘さの加減でレシピは無限大に広がります。お店で味わうワインもいいですが、体が冷えてしまった時や、風邪の引き始めの時にもおすすめなのでいつでも作れるようにレシピを覚えておくといいですよ。何度か作っていくうちに、きっとあなただけのオリジナルグリューワインのレシピが出来上がるはずです。

グリューワインとは

グリューワインとは温めたワインにスパイスや果物、甘みなどを加えたホットカクテルです。日本では「ホットワイン」と呼ばれることもありますが、これは和製英語であり本場ではグリューワインと呼ばれています。毎年ドイツで行われるクリスマスマーケットではたくさんの屋台でグリューワインが販売されています。スパイスの配合や甘みが各店で異なるので、お目当てのお店で購入する人もいれば、自分好みのグリューワインを探して何杯も楽しむ人もいるようです。このようにグリューワインを屋外で楽しんだり、レストランやバーで味の違いを比べる楽しみもありますが、実は自分の好きなワインとスパイスなどを使ってオリジナルワインを作ることができるのもグリューワインの魅力のひとつです。

グリューワインに適したワイン

グリューワインで使うワインは高級なものでなくても構いません。一般的には赤ワインで作ることが多いので、初めての方は赤ワインを用意することをおすすめします。ワインは高価なものである必要はなく、スーパーで販売されている安価なもので十分です。果物や砂糖、はちみつなどを後から加えるので、ワイン自体の甘みや酸味も気にする必要はありません。最近は酸化防止剤フリーを謳ったワインをよく見かけますが、一度に使い切れない場合に酸化が進みやすく風味が落ちやすいので注意が必要です。酸化防止剤フリーのワインを購入する時は、グリューワインで使い切れる量の商品を選びましょう。飲み残しのワインが十分量がない時は、買ってきたワインと合わせて作っても美味しくできますよ。

欠かせない3種のスパイス

ここではグリューワインに必要な基本的なスパイス3種をみていきましょう。まず欠かせないのは「シナモン」です。シナモンはパウダー状のものとスティック状のものが販売されており、スーパーではどちらでも比較的手に入りやすいものです。グリューワインを作る時はスティックシナモンを購入することをおすすめします。次におすすめするのはスターアニスです。少量使うだけでも甘い香りが漂います。中国料理でよく使われるので、香りをかげばピンとくる方がほとんどでしょう。余ってしまったスターアニスは煮豚を作る時に一緒に使うとワンランク上の仕上がりになり無駄なく使えます。最後におすすめするスパイスはクローブです。一番馴染のないスパイスかもしれませんが、手に入れにくいものではありません。甘い濃厚な香り、しびれるような刺激的な風味がありチャイなどにも使われています。こちらもパウダー状ではなく、ホールタイプを用意しましょう。

材料が揃えば温めるだけ

グリューワインに必要なワインとスパイスが揃ったら、あとは甘みに必要な砂糖やはちみつがあればすぐに楽しめます。小鍋にワインとスパイスを入れて、お好みの甘さになるよう砂糖やはちみつを加えます。沸騰直前まで温めれば出来上がりです。スパイスの量はお好みですが、目安としてワイン300mL程度に対してシナモンスティックは1本、スターアニスは1欠片、クローブは3粒ほどです。はじめはそれぞれ少量ずつ入れて、香りを確認しながらお好みで追加してもいいでしょう。他にはレモンやオレンジなどのフレッシュなフルーツを一緒に加えると華やかな香りを楽しむことができますが、なくても美味しいグリューワインが作れます。もしフルーツが手元にあれば、皮をよく洗って、薄切りにしてぜひ加えてみてください。レモンの皮は加熱しすぎると苦みが出やすいので、仕上げ近くに入れるといいでしょう。

体が冷えた時、風邪の引き始めにグリューワインは最適

グリューワインを飲むタイミングとしておすすめしたいのは、体が冷えてしまった時です。秋冬はもちろん、夏でもエアコンの効いたオフィスにいれば芯から冷えてしまうこともあります。そんな時は温かい飲み物が飲みたくなりますよね。アルコールは血管を広げて血流を促すはたらきがあり、冷えた体をたちまちポカポカに温めてくれます。そして冷えにより内臓の動きが鈍っている時にもスパイスは強い味方です。胃腸の働きを整えることも期待できるので、グリューワインは美味しいだけでなく体も喜ぶドリンクです。また、風邪の引き始めに生姜を加えて作るとさらに体を温めてくれます。はちみつ×生姜の組み合わせは、風邪の引き始めや喉が痛い時の定番ですが、適量のアルコールとスパイスが加わるとさらなる効果が期待できることでしょう。

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