ウォッカとウイスキーの違い!あなたは本当に説明できる?

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皆さんはウォッカを飲んだことがありますか?ウォッカの原料は小麦や大麦、ジャガイモなどで作りとても強いアルコールのお酒でロシアが有名ですが日本では今一つなじみが薄い気がします。ではウイスキーはどうでしょうか?ウイスキーの原料は小麦や大麦やトウモロコシなどで作られます。ウイスキーを飲んだことある人は多いのではないでしょうか?この二つ、実は意外な関係を持っているんです。全然味も香りも違い、作ってる地域も違うこの二種類の酒が実は兄弟も同然の深い関係にあるのです。今日はその意外な歴史を詳しくご紹介したいと思います。少し長くなるアルコールの高い話なのでお酒を飲みながら読んでいただければ幸いです。つまみだと思って軽く読んでください。

ウォッカの歴史

ウォッカは先ほど言いました通り小麦や大麦、ジャガイモなどで作られます。もともとスラブ語で命の水を意味していて、少しづつなまって変化してウォッカと呼ばれるようになりました。余談ですがウォッカは日本風のなまりかたで現地ではウオトカと発音するそうです。12世紀から14世紀の間ごろに原型となるお酒ができたそうですが今となってははっきりとした年代は難しいそうです。14世紀にブドウを原料としたウォッカが開発されると爆発的にはやり次々と改良が重ねられることになり、1900年のロシア革命まで愛され続けられました。ロシア革命の後アメリカにわたりアメリカで爆発的にヒットする一方でロシアではソビエト連邦時代に入り、国民はウォッカ中毒になる人が続出しました。その後ソ連崩壊を経てウォッカとの付き合いを改めなおし2000年代に入ることになります。

ウイスキーの歴史

ウイスキーは蒸留酒で大麦、小麦、トウモロコシなどが原料のお酒です。ラテン語のアクア・ビュテ(命の水)が語源となります。もうお分かりかと思いますが、ウイスキーとウォッカの語源は同じで、どちらも命の水という名前になります。命の水という名前はブランデーの語源にもなっている非常に重要な名前です。アイルランドかスコットランドのどちらかで誕生したウイスキーですが1707年ごろ、スコットランドで課税が高くなっていくと密造酒がはやり始めます。それを隠すために樽に隠しました。その時ウイスキーにほのかな琥珀色をおび、今の色になります。1853年に日本に黒船とともに入ってきますがそのすぐあと、スコットランド留学を終えた竹鶴正孝氏によってジャパニーズウイスキーを手掛けることになります。

ウォッカとウイスキーの違い

ウォッカとウイスキーは同じものであることが分かったと思います。では違いは何かというとロシアにわたっていったのがウォッカ、スコットランドやアイルランドやアメリカにわたってできたのがウイスキーとなります。同じものが地域の違いで違うものとして進化していった形となり感慨深いものがあります。それぞれの国に歴史がある中で進化して変わり続けたお酒がウォッカとウイスキーということです。ウォッカのアルコールは全体的に高くできているのも地域の違いが表れているのではないでしょうか。現在はロシアのウォッカは消費が落ち込んでいて、若干苦戦気味の様相を呈しています。ウイスキーの現在は様々な輸出をして日本のみならず世界で飲まれています。

代表的なウォッカとウイスキー

代表的なウォッカとウイスキーの銘柄を紹介します。ウォッカで有名なお酒というとスピリタスが上がると思います。ポーランドでできたこのお酒は世界一アルコールが強くてなんと96度もあります。そのため火気厳禁です、飲みすぎに注意してください。そのほかにもストロワヤやストリチナヤなどが有名なお酒になります。ウイスキーの有名な銘柄は、まずウイスキーが数多くありすぎて種類も豊富なので、ジャパニーズウイスキーを紹介します。ニッカウヰスキーやサントリーオールドなどを好む人は多くいて一度飲んでみてほしいと思います。この二つはとてもウイスキーのいい香りを重視していて日本人の好む味に仕上がっていると思います。たくさん種類があるウイスキーですがどれもおいしいのでぜひ試してみてほしいです。

まとめ

ウォッカとウイスキー、この二つの歴史は知れば知るほど面白くてお酒のとりこになってしまいます。このほかにも日本酒とウイスキーの関係やウォッカの変わった飲み方など紹介しきれないエピソードが数多くあるのですが、別の機会にさせてください。外国のお酒にも日本のお酒にもそれぞれ歴史のロマンがあり愛され続けてきました。これからも変わり続けていくことと思います。お酒の世界には終わりはなく消費者がいる限り進化し続けます。歴史は過去のものではなくこれからできていくものなのです。たくさん飲んで消費して応援すると未来は明るくなると思います。くれぐれも飲みすぎには注意してください。長文失礼します。長々とお読みくださりありがとうございました。

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