紹興酒と古酒の関係!中華料理意外とも楽しむ4つの方法

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紹興酒は中国のお酒で、中華料理店では良く見かける存在です。独特の香りと味は日本酒と違いもち米を使っていることや一般的な日本酒とは異なる酵母を使っていることに由来します。また、紹興酒を熟成させたものを老酒(ラオチュウ)と呼び、いわゆる古酒の分類になります。熟成感が増し、旨みが広がるため老酒を中心に飲む人もいます。
ただし、紹興酒も老酒もそのまま飲む以外の楽しみ方があるのをご存知でしょうか。実際にはさまざまなアレンジで紹興酒や老酒を楽しむ人は珍しくなく、ちょっとした手を加えることで料理との相性が変ることもあるのです。
料理に使う人も存在し、調味料として人気なのもポイントです。紹興酒について知れば、それだけ楽しみ方の幅も広くなるのです。

紹興酒を老酒の違いとその魅力

紹興酒は老酒(ラオチュウ)は実は同じお酒です。老酒は紹興酒を寝かせて作る古酒であり、製造方法や原料は一緒になります。基本的に常温で飲むため癖が強く、飲みづらいと感じる人もいます。しかし、油を多用する中華料理との相性は非常に良く、紹興酒や老酒をあわせるとちょうどいいと感じる人もいるのです。本場中国の料理人が開く中華料理屋には紹興酒と老酒が両方おいてあることが珍しくなく、慣れてくるとそのままでも美味しいと感じるようになる人もいます。
日本酒の古酒などの感覚で紹興酒や老酒を楽しむ人も珍しくなく、中華料理を楽しみたいのであれば一度組合せてみるのがおすすめです。
家庭内で紹興酒があまりそうな場合は料理酒にも使えます。コクや深みを出すのに最適で中華料理の隠し味などに使えるため、意外と重宝するという人も多いのです。

1.老酒はそのまま楽しんで個性を覚えるのもおすすめ

紹興酒は中華料理との相性が良く、食事にあわせて飲むのが一般的です。しかし、老酒になってくると高級品も登場してきて、物によっては単体で楽しめるものもでてきます。お酒の味や香りを楽しみたいのであれば老酒をそのまま飲んで個性を覚えるのも方法なのです。
ただし、飲み方には注意が必要です。老酒は癖が強く、人によってはアルコール度数の強さも感じるお酒です。ある程度の量を一気に口に含むと口の中で香りがヒロ柄なくなるのもポイントで、楽しみが半減してしまう場合もあります。
そのため、ショットグラスやブランデーグラスなどに老酒を入れ、軽くなめるような感覚で味や香りの変化を楽しむのをおすすめします。ブランデーやスコッチなどほど度数は高くないものの、その個性を楽しむことができるのです。もちろん、紹興酒でも同じ飲み方を楽しむことができます。

2.紹興酒に砂糖を入れる飲み方もある

紹興酒に砂糖をいれて飲むという楽しみ方もあります。中国の江南地方では紹興酒に砂糖をいれて楽しむことが一般的で、角砂糖を入れることが多くなります。紹興酒の癖が砂糖の甘みで軽減されるのがポイントで、砂糖を入れた方が飲みやすいという人もいるのです。
味が濃くなるため中華料理との相性も良くなります。お酒単体での満足度も高くなるため、気分に応じて使い分けるのも方法です。砂糖を使ったカクテルは他のお酒にも存在し、ブランデーとレモンのスライス、砂糖を口の中でカクテルにするニコラシカなどが有名です。
よりマニアックな楽しみ方としては江南地方の料理とあわせて楽しむのも方法もあります。紹興酒を頼むときに砂糖がつくか聞いてみるのもいいでしょう。

3.紹興酒や古酒は燗にしても美味しい

紹興酒や老酒は燗にしても美味しく飲めます。旨みが強くなるのがポイントで、焼き餃子や揚げ物などとあわせるとき、火鍋などの熱い料理とあわせたときの相性が良いのが特徴になります。特に冬場は軽く温めるだけでも違いが出るため、寝酒に少量だけ温めてしまうのも方法です。元が強めのお酒のため、レンジなどであたためても余り味が劣化しないのも特徴です。
燗にする温度は好みで問題がありません。香りや味は早々飛ばないため、熱めの温度が好みであれば熱めでも良いのです。少し温めの方が香りの広がりが良く、旨みも感じやすいため、癖を弱めたいなら熱め、味や香りを楽しみたいなら温めという方法もあります。
料理とあわせるバリエーションが増えるのもポイントになります。

4.紹興酒はカクテルにして楽しむこともできる

紹興酒をそのまま飲むのではなく、カクテルにするという方法もあります。オススメなのがコーラなどの味が濃く、癖が強めの炭酸飲料とカクテルにする方法です。一部ではドラゴンハイボールなどとも呼ばれ、飲み安さと手軽さから人気になっています。やはり中華料理との相性が良く、夏場に汗をかいているときに良く冷やしたコーラに少量の紹興酒をいれてカクテルにすれば食欲を刺激しつつ体を冷ますことができます。
辛めの料理などとの相性も良く、癖が強めの方がいいのであれば老酒を使うなどアレンジを加えるのがおすすめです。料理酒として普段から紹興酒を使っている場合、お酒の代用としてコーラなどにいれてしまう方法もあります。コストパフォーマンスが高い飲み方の一つです。

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