リキュールは種類がたくさん!代表的なものに分類して紹介!

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リキュールって何?と聞かれていきなりどんなものがあってどういったものが代表的なものかと具体例を出して説明できる方はきっと多くはありません。しかし、リキュールは膨大な種類があるものの大まかに分類して、その全体像を説明することが可能です。そんなリキュールの種類について、今回大まかな分類を行い、それらはどんなものなのかを紹介していきます。これを読めばきっとリキュールとは何か、どんな種類があるのかと言ったことをお話しできるようになるのではないでしょうか。

また、今回それらの代表的な銘柄を紹介し、どのような特徴があるのかについてもお話ししていきますので、具体例を挙げて説明することもきっとできるようになります。

リキュールの種類を知る前に!そもそもリキュールとは

そもそもリキュールとは何でしょうか。種類を分けていく前に解説していくと、様々な製法で作られたスピリッツや蒸留酒のような比較的透明で強い特徴がないお酒に様々な植物(薬草や花、果実、香草など)や動物性のもの(ヨーグルトなど)の香りや味わいを移し、味付けとして砂糖やシロップなどで甘みを付けたアルコール飲料(お酒)のことです(広い意味で、ハブ酒のような動物を漬け込んだものもありますが、今回は割愛します。)。様々な特徴を持っており、大まかに香草や薬草を用いたハーブ系、果実を使った果実系、ナッツや種子と言った種などを使用したナッツ・種子系に分けることができますが、これ以外に当てはまらないものもあります。これら4つの分類に分けて紹介していきます。

リキュールの種類1:香草・薬草系(ハーブ系)

まず香草や薬草と言ったいわゆるハーブ系のリキュールを紹介します。代表的なものとしてアブサン、カンパリ、イエーガーマイスターが挙げられます。
アブサンはニカヨモギ、アニス、ウイキョウなどを使用したアルコール度数70度前後と言う市販されているアルコール飲料の中では最も高いものの一つに挙げられるリキュールです。フランスやチェコなどヨーロッパ各国で製造されています。
カンパリはビター・オレンジ、キャラウェイ、コリアンダーなど60種類のハーブと果実が使用されたイタリアのリキュールです。苦味がありアルコール度数は25度となっており、カクテルなどの材料になります。
イエーガーマイスターはアニス(豚の角煮などに使われるスパイス)や甘草など56樹類のハーブを使用してるドイツのリキュールです。
全体的にスパイシーでアルコール度数が高いものが多いです。

リキュールの種類2:果実系

2番目に紹介するのは果実系です。リキュールは果実を漬けたものも多く存在しています。クレーム・ド・カシス、オレンジ・キュラソーそして日本の梅酒が代表的です。
クレーム・ド・カシスは名前の通りカシスを漬け込んで作られる酸味の利いたリキュールです。当たりが軽やかで酸味がほどよい特徴を持ちます。
オレンジ・キュラソーはオレンジのリキュールです。多くのリキュールは何かしらの色がついていますが、こちらは無色や薄い琥珀色です。似たリキュールでブルーキュラソーがありますが、こちらは真っ青に着色されています。色が鮮やかなブルーキュラソーはカクテルによく利用されます。
また梅酒もリキュールです。梅を甲類焼酎などや無色のスピリッツに漬けて作ります。最近ではウィスキーで漬け込んだものもあります。
風味が良いため、お菓子などの香り付けにも利用されることも多いです。

リキュールの種類3:ナッツ・種子系

リキュールでやや印象が薄いのがナッツや種子を用いた系統です。しかし、ユニークで個性的なリキュールが多いと言う特徴があります。マリブやコーヒーリキュールが代表的です。
マリブはイギリスのリキュールでココナッツをラム酒に含ませたリキュールとなります。ココナッツの甘い香りが特徴的です。
コーヒーリキュールは様々な地域で作られているリキュールです。そのためアイリッシュ・ウィスキー、中性スピリッツ、ブランデー、ラムなど様々なベースのアルコールのものが存在します。カルーアミルクに用いられることで有名なリキュールです。
このようにコーヒー豆やココナッツ、時にカカオと言った物も利用されることがあり、全体的に濃厚な香りが特徴です。

リキュールの種類4:分類できないもの

リキュールは様々な種類があります。当然これらに分類できないものも存在します。紹介しきれない位様々なものがあるのですが、ベイリーズやヨーグリートなどがよく聞くリキュールです。
ベイリーズはアイルランドのリキュールで、アイリッシュウイスキーにクリームやバニラ、そしてチョコレートを入れたりして作られるリキュールです。大変甘い香りがしますが、苦みもきちんと残っています。
ヨーグリートは文字通りヨーグルトを使用したオランダのリキュールです。リキュール類には珍しくアルコール度数は16度と低め(ワイン以下)という比較的優しいリキュールと言えます。ただ、甘くて飲みやすいので、飲み過ぎると大変な目に遭うので注意が必要です。
この他にも卵や各エリアによって個性的な材料を入れる場合が多いです。

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