いやしんごろう!【宮崎グルメ】ビールにあうおつまみ決定戦
今回は、「ビールにあう『宮崎グルメ』つまみ」を5つご紹介したいと思います!お取り寄せできるものを集めましたので、ぜひ参考にされてくださいね。
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もくじ
一日の仕事を終えて、お風呂上りに飲むビール!日本全国のビール好きな方々にとって、これほどまでに幸せな時間はほかにないと言っても過言ではないのではないでしょうか?
いつものおつまみで飲むビールも美味しいけれど、たまには趣向を変えていつもとは違った「ご当地おつまみ」を用意してみませんか?
というわけで今回は、「ビールにあう『宮崎グルメ』つまみ」を5つご紹介したいと思います!お取り寄せできるものを集めましたので、ぜひ参考にされてくださいね。
【その1】元祖おび天本舗「おび天詰合せ」
まずはじめにご紹介したい、ビールにあう『宮崎グルメ』のおつまみは、「元祖おび天本舗」さんの「おび天詰合せ」です!
「おび天って、何?」と思われた方もたくさんいらっしゃることでしょう。おび天というのは、宮崎県は日南市にある飫肥(おび)地区に古来から伝わる郷土料理で、魚のすり身を使った揚げかまぼこのようなもののことを指します。
宮崎産のイワシやアジなどをはじめとした魚の身をすりつぶし、そこに豆腐を加えます。そこに、味噌、しょうゆ、黒砂糖などを加えて味を整え、油で揚げるのです。
お豆腐特有のふんわりとした歯ごたえがとても美味しく、古くから庶民の味として親しまれてきました。
このおび天は、さまざまな食品メーカーさんから販売されているのですが、中でもおすすめなのがこの「元祖おび天本舗」さんの「おび天詰合せ」です。
上品な優しい甘みが特徴で、ビールに合わせると絶品ですよ。定番のおび天のほか、青しその実が入ったおび天とゆずがらし入りのおび天がセットになった豪華版です。

【ふるさと納税】 元祖おび天本舗「おび天セット」木箱
内容:
おび天5枚、きくらげ1枚、紅しょうが2枚
ヨーロ(玉子入り)3個、ごぼう2枚、高菜1枚
唐辛子2枚、しそ3枚(全8種類、計19枚)
【その2】宮崎地鶏と燻製専門店スモーク・エース「鶏炭火焼」
「宮崎地鶏と燻製専門店スモーク・エース」さんは、1983年に創業した宮崎県は宮崎市にある食品メーカーです。
もともとは燻製工房としてスタートしたこのメーカーさんは、1987年に国内ではじめて宮崎県の名産品である「鶏の炭火焼」を真空パックにして販売することに成功しました。
炭火焼きならではの、スモーキーな香りが食欲をそそります。また、宮崎の地鶏はこりこりとした歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨味があふれ出してくる逸品です。
真空パックから取り出せば、そのまま食べることができてしまうというお手軽さも人気の秘密です。冷たいままでも食べることができますので、夏の暑い日なんかはこちらをガラスの器に出して、ジョッキビールを一杯やったら最高でしょうね。
また、もしもお時間がある場合は、フライパンで軽くあぶってから食べると、更に美味しさが引き出されますのでおすすめです。また、オーブントースターで軽く温めてから食べるのも良いですよ。

【その3】日向屋「おつまみ放浪記 手羽味つけ」
次にご紹介したいビールにあう『宮崎グルメ』のおつまみは、「日向屋」さんの「おつまみ放浪記 手羽味つけ」です!
もう「おつまみ放浪記」というネーミングからして、ビールに合わないわけがなさそうなおつまみですよね。この「おつまみ放浪記 手羽味つけ」は、宮崎県の特産品である鶏手羽をまずは直火であぶり焼きし、その後に日向屋さんのオリジナルの自家製のピリ辛しょう油ダレで柔らかくなるまでしっかりと煮込んだという逸品です。
ジューシーな鶏手羽が、本当に美味しいんです。そして、日向屋さん自家製のオリジナルしょう油ダレがまた美味しく、ピリッとした辛さがちょうどよく効いています。
ビールと合わせると、本当に相性抜群なんですよ。
また、合成着色料や保存料などは一切使用していないというのも嬉しいポイントですね。電子レンジか湯煎で温めてから食べると、鶏手羽の柔らかさとジューシーさが強調されてものすごく美味しいですよ。ぜひ試してもらいたい宮崎グルメです。

【その4】ネオフーズ竹森「おつまみとり皮 柚子こしょう風味」
ビールにあう『宮崎グルメ』のおつまみ、その4は「ネオフーズ竹森」さんの「おつまみとり皮 柚子こしょう風味」です!
カラっと揚げた、おつまみとり皮です。口の中に入れてまず感じるのが、ほどよいカリカリ感です。とり皮ならではの、カリカリ感が最高です。
そして、そのカリカリのとり皮を噛んだ瞬間に口いっぱいに広がるのが、柚子こしょうのさっぱりとした爽やかな香り。そこにビールを流し込めば、もはや至福のひとことです。
とり皮はとてもジューシーで、鶏本来の旨味がぎっしりと凝縮されています。ひとつ食べると、絶対にもうひとつ、もうひとつ…と、エンドレスで手が伸びてしまうという中毒性の高いおつまみです。
さまざまな味のバリエーションがあるのですが、やっぱりもっともおすすめなのがこの「柚子こしょう風味」。騙されたと思って、ひとつ買ってみてください。
きっとあなたも「おつまみとり皮 柚子こしょう風味」の虜になってしまうこと、間違いなしですよ。

ネオフーズ竹森 おつまみとり皮 柚子こしょう風味 50g
原材料:鶏皮、米粉、植物油脂、柚子胡椒風味シーズニング(食塩、香辛料、デキストリン、砂糖、柚子パウダー、レモン果汁パウダー)、食塩/調味料(アミノ酸等)、香料、リン酸三カルシウム、酸味料
【その5】ユタカ商会「宮崎高菜ときくらげのしぐれ」
最後にご紹介したい、ビールにあう『宮崎グルメ』のおつまみは、「ユタカ商会」さんの「宮崎高菜ときくらげのしぐれ」です!
「ユタカ商会」さんで人気ナンバーワンを誇る、定番の『宮崎グルメ』のおつまみです。宮崎県で採れた高菜ときくらげを合わせて作ったしぐれ(佃煮)は、もちろん白ご飯にのせても美味しいのですが、ビールのおつまみとしても絶品なんです。
シャキシャキとした高菜と、コリコリとしたきくらげの歯ごたえが、素晴らしいハーモニーを奏でます。
それに加えて、こんにゃくや野沢菜、しその実なども一緒に入っており、複雑で深みのある味わいになっています。特にしその実は、かなり良いアクセントになっていて、このさわやかな酸っぱさがあるからこそ、お箸がどんどん進んでしまいます。
クセになってしまう美味しさですので、お取り寄せをする場合には普段よりもちょっとだけ多めに注文しておいたほうが良いかもしれませんよ。因みに賞味期限は、約360日となっています。”

ユタカ商会 宮崎高菜ときくらげのしぐれ 200g
原材料:きくらげ、高菜(宮崎県産)、こんにゃく、野沢菜、しその実、ぶどう糖果糖液糖、魚卵、アミノ酸液、砂糖、もろみ、唐辛子、寒天/調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、保存料(ソルビン酸K)、増粘多糖類、香料、着色料(うこん、銅葉緑素)、(原材料の一部に小麦、大豆、ゼラチンを含む)