食べんね!【長崎グルメ】ビールにあうおつまみ決定戦

長崎舌かつ呑んべぇの私が長崎グルメのビールに合うおつまみをご紹介します!

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食べんね!【長崎グルメ】ビールにあうおつまみ決定戦

鎖国時代から続く異国の長崎食文化ば肴に、うまか酒と感じてみようと思うばい。

私は生まれも育ちも長崎。学生時代は憧れの海外留学。留学先では実家のお母ちゃんの味に寂しさを覚える日々。でもお酒と愛がこもった仕送りが1日の疲れを癒してくれました!

留学先では長崎を感じることが多く、食のルーツを知ることがたくさんありました。いろんな国のビールを飲んできましたが、日本のビールが一番美味い!それに愛する長崎のグルメに合わせるともっと美味しい!そんな長崎舌かつ呑んべぇの私が長崎グルメのビールに合うおつまみをご紹介します!

『長崎じげもん』のグルメはビールだけじゃなくてお酒にぴったり♪

鎖国時代、長崎は国際窓口として様々な国と貿易を行い、海外との唯一の窓口である出島を通してもたらされた異国の文化や風習が大きな影響を現在の長崎市民ににも大きく及ぼしています。

話は変わりますが、私は根っからの長崎人。学生時代は留学し、祖母の介護のため地元長崎に帰ってきました。

留学中は実家からちゃんぽんや皿うどん、長崎中華菓子を送ってもらい寂しさをこらえていました。留学生活では、様々な世界中の学生とテーブルを囲みワイン、リキュール、ビールで一献が多いのですが、ヨーロッパ系とアジア系出身のつまみが、長崎のじげもん(長崎弁で長崎人)が好んで食べるものとよく似ていたんです。

それは、甘くて、かみごたえのあるかつ、油っぽくないし、お腹いっぱいになるつまみ。鎖国時代にヨーロッパやアジアから長崎に伝わった食文化は今でもはるばる長崎で生きている。途切れなく現代でも、愛されているんだと感じています。

異国を思うとばってんが、ただ美味しいビールもぐびぐび飲みたかねぇ。

「長崎事始め」という言葉をご存知ですか?

例えば、横浜は◯◯日本発祥の地のように、長崎にも◯◯発祥が多いんです。市内には◯◯発祥の地石碑がたくさんあります。ビールの初渡は、慶長に平戸に入港したイギリス船によるものと言われています。

しかも日本で始めてビール醸造したのもあの出島。あの出島なんです。小学生の時出島周辺が遊び場だったため、なんとなくだけど、看板に書かれていて覚えています。

私の勝手な想像では、当時のカピタンや長崎奉行所の方々、坂本龍馬率いる亀山社中はきっとビールにカリポリ食感が心地よい中華菓子、長時間丁寧に甘辛く煮た豚の角煮、ジューシーなざくろと季節の野菜が入った酢物、スパイスが後を引く腸詰を合わせて、将来の夢や日本の今後、世界情勢を「すっぺたのこっぺたの」と騒ぎながら今宵も一献で楽しんでいたのではと思いをはせます。

そんな事を考えながら今夜も美味しいビールと長崎名物で一杯グビリと喉を潤しています。

ビールあう『長崎グルメ』つまみ01【カステラ】

長崎の食文化は砂糖をたくさん使うので、基本なんでも甘めです。

醤油、みそは九州の中でも一番甘いと思います。仕事帰りに酒屋がしている角打で一杯だけ寄り道する時があります。つまみのメニューにも必ず甘め系はあります。

全国の角打ちといえば、乾き物、刺身、珍味、焼き魚、ポテサラ、駄菓子などシンプルなものが多いですが、さすが長崎は違います。カステラや中華菓子の甘いものがあるんです。

甘くて、口の中でぬちゃっとして嫌がるかたも多いかと思いますが、あいます!!これがこれでマリアージュすっとです。

ビールの苦味と爽快な泡が甘さを上手に丸めてくれるとです。実家でも必ず、お菓子と合わせるんですがお菓子がないときは「父:なんか甘か、つまみはなかとね!甘納豆でもよかけん。持って来んね」というぐらい甘い味付けの煮物、お菓子は長崎人にとっては必須となっとります。

〈福砂屋〉カステラ小切れ1号 2本入 出典:楽天

〈福砂屋〉カステラ小切れ1号 2本入

●カステラ1号×2
●賞味期限:9日
●商品に含まれるアレルギー特定原材料7品目:卵、小麦

ビールあう『長崎グルメ』つまみ02【よりより】

長崎のDNAってなんね。わからんばい!と思うかたへ。私のイチオシのよりよりは、長崎の給食にもでる「よりより」です。

別名は「マファール」、「麻花巻」、「唐人巻」長崎人は「愛称:よりより」です。

堅揚げドーナツのような見た目で、歯が折れるほどのかたさが特徴のお菓子です。名の通り、はるばる中国から渡ってきたお菓子で、長崎ではその見た目から「よりより」の愛称で親しまれています。

市内の酒屋さんのレジ横には必ずあります。一袋500円しないぐらいのお手軽価格。小麦粉と砂糖を原料に、油でからっと香ばしく揚げたその味わいは、素材の味が後を引く美味しさです。

店によっては硬めと柔らかめの二種類あり、長崎ランタンフェスティバルなどお祭りの時はチョコかけよりよりや、抹茶味、イチゴ味などインスタ映えな味も登場します。様々な商品がありますが、長崎空港にも数種類売ってありますのでお土産にいかがでしょうか。

よりよりは一本一本手で職人さんがよじって作ります。シンプルなお菓子ですが旨味が凝縮していて噛むほどに深まる味わいは、ビールとの相性にぴったりです。ガリゴリと口の中で砕きながらビールで流してみてください!

【長崎中華街 蘇州林】麻花兒(マファール)よりより 15本入 出典:楽天

【長崎中華街 蘇州林】麻花兒(マファール)よりより 15本入

【原材料名】
小麦粉(国産)・砂糖・菜種油(遺伝子組換えでない)・食塩

ビールあう『長崎グルメ』つまみ03【湯せんぺい】

小麦粉・卵・砂糖・温泉水を生地に練りこみ焼き上げるのが長崎名物「湯せんぺい」です。明治初めのころ旧島原藩主松平公が小浜温泉の温泉が体によいという事で作られたと伝えられています。

大正時代では「湯せんぺい」はとても高価なお菓子で、アンパンが1個2銭で売られていたところ「湯せんぺい」はなんと小缶入りで17銭!!庶民にとってはなかなか手の出せないお菓子でしたが、今では気軽に食べれるお菓子になりました。

パリパリ弾む触感が特徴でほのかな甘さと優しい味わいがなんだかほっこりさせてくれます!

小浜湯せんぺい24枚入 出典:楽天

小浜湯せんぺい24枚入

小浜湯せんぺい24枚入・限定 さだまさしさんの「ちゃんぽん食べたかっ!」にも登場した地元のお菓子です

ビールあう『長崎グルメ』つまみ04【角煮まんじゅう】

しっとりふっくらの角煮まんじゅうもビールのおつまみにはぴったりです!

とろっとろの豚の角煮を饅頭でつつんだ料理で、江戸時代の鎖国時に中国や南蛮から伝わった料理を日本風にアレンジした”卓袱(しっぽく)料理”の一品「東坡肉(とんぽうろう)」をよりおいしく食べようと考えた地元の人が考えたのが「角煮まんじゅう」といわれています。

ホカホカの饅頭を口いっぱいに頬張ると、じゅわ~っとあふれ出す豚の角煮の旨味…それをビールでさっぱりとのどに流し込む…これ以上の幸せないですよね?

【岩崎本舗】の六日仕込角煮まんじゅう 出典:楽天

【岩崎本舗】の六日仕込角煮まんじゅう

原材料:
【角煮】豚肉、醤油加工品(醤油、みりん、その他)、砂糖、還元水飴、水飴、焼酎、昆布、米味噌、醤油、香辛料、白玉粉、にんにく、【生地】小麦粉、砂糖、水飴、食用植物油、ラード、イースト、食塩、【からし】でん粉、植物油脂、からし、還元水飴、食塩、砂糖、

ビールあう『長崎グルメ』つまみ05【生からすみ】

最後になりますが塩っぱい系も紹介します。生からすみです。明太子のような後を引く旨味があり、呑んべぇさんにはおススメです。乾燥からすみが一般的ですが生からすみはコクが倍以上あるので泡たっぷりのビールに合わせてほしい逸品です。

長崎県 珍味 カラスミ 出典:楽天

長崎県 珍味 カラスミ

【原材料名】
●からすみ/ボラ卵巣、塩●生からすみ/ぼら卵、アミノ酸、酒精

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