バーでもう迷わない!リキュールとワインの違いとおいしさアップ法

今回は、リキュールとワインの違いを知ってよりそれぞれの味を楽しむ方法をご紹介します。

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バーでもう迷わない!リキュールとワインの違いとおいしさアップ法

豊潤な香りのワインと、甘いリキュール。

お酒にもいろいろ種類がありますが、どちらもちょっとおしゃれなイメージのあるお酒ですね。

皆さんはこのリキュールとワインの違いはご存じでしょうか。

「リキュールといえば果物のカクテルのイメージだし、ワインはぶどうが原料だから、どっちも果実酒?」と思っている人もいるのではないでしょうか。

今回は、リキュールとワインの違いを知ってよりそれぞれの味を楽しむ方法をご紹介します。

リキュールとワインの違いを知るにはまず定義から


まずはリキュールとワインの違いを知るために、それぞれの定義をご説明しましょう。

リキュールとは

リキュールとは、蒸留酒にハーブや果実で香りをつけ、砂糖や着色剤などが入れられた混成酒です。

原料や製造方法は自由で、香りづけに使われるのは果実以外にもハーブなどが使われることもあります。

そのまま飲まれるもありますが、カクテルの材料やお菓子の風味付けとして使用されることも多いです。

リキュールの最も古い歴史は、薬草や果実などの成分が溶け込んだ液体が原型だったそうで、1332年にはイタリアで薬用として親しまれていて輸出も行っていた記録も残っています。

ワインとは

ワインは、ぶどうの果実を発酵させて作った醸造酒で、ぶどう酒とも呼ばれ、果実酒に分類されます。

白ワインや赤ワイン、ロゼワインなど様々な種類があり、お料理に合う辛口から、デザートワインにする極甘口まで好みに合わせて、選ぶことができます。

ワインの歴史は古く、ジョージアで紀元前6000年ごろにワインを作られていた跡が発見されています。

ワインは他のお酒と比べると製造しやすいお酒と言えます。

意外と多い?リキュールの種類とワインの種類の違い

リキュールの種類

リキュールは、主に「香味・薬草系」「果実系」「ナッツ・種子系」「その他」に分けられます。

「香味・薬草系」は、ハーブやスパイスなどの独特な香りが特徴で、アルコール度数が高いものが多いです。

なんと「アブサン」はアルコール度数が70度もあります。

「果実系」は、果汁や果肉を原料にしていて、カクテルで飲むほかに、お菓子にもアクセントとして使われることが多いです。

「ナッツ・種子系」は、コーヒー豆やヘーゼルナッツ、果実の種子などを原料に作られていて、濃厚な香りがあるのが特徴です。

有名なのは、「コーヒーリキュール」で、ウイスキーやブランデー、ラムなど様々なものをベースににして作られたものがあります。

「その他」のリキュールは、ヨーグルトや卵、クリームなどを原料に作られているものもあります。

有名なのは、オランダで作られている「ヨーグリート」というもので、アルコール度数も16度と低めで、甘い口当たりで飲みやすいです。

ワインの種類

ワインといえば、赤、白、ロゼ、貴腐ワイン、スパークリング、シャンパンなどの種類がありますね。

赤は黒ブドウから造られたもの、白は白ブドウの実(皮や種は使いません)から造られたものです。ロゼワインは発酵の途中で皮を取り除いたり、液を取り除いて造るものです。

また貴腐ワインは白ワイン用のブドウの中から貴腐葡萄というカビを付着させたブドウを発酵させたものです。

またシャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で造られていて様々な規定をクリアした発泡ワインで、シャンパーニュ以外の地方で造られている発泡ワインはスパークリングワインと呼ばれています。

どれも醸造酒なので度数は6%程度のものから20%ないものがほとんどです。

千差万別!リキュールとワインの違いは楽しみ方

リキュールの楽しみ方

リキュールはカクテルで飲まれることが多いですよね。

でもリキュールはお酒として風味が整えられて完結しているので、ストレートで飲み味わってみるのもおすすめです。

ただ、中には、アルコール度数が高いものもあります。

そういったものは、ロックや水割りでアルコールを薄めながら、リキュール本来の味を感じてみるのも良いと思います。

しかし、リキュールの楽しみ方といえばやはりソーダやジュースなどいろいろなものと組み合わせることができ、味のバリエーションが多いということです。

自分好みの組み合わせや割合をさぐりながら飲むのも楽しいものです。

そんな、さまざまなリキュールを飲む時はチェイサーを用意しましょう。

一般的に水が多いですが、様々なリキュールを飲んでいるとアルコールで舌がマヒして味が分かりにくくなってしまうことがあります。

そのため、様々な味の違いを楽しむために、チェイサーの用意も忘れずにしたほうがよいと思います。

ワインの楽しみ方

ワインももちろん、カクテルのベースとして使われることがあります。

キティやキール、スプリッツァーなど様々なカクテルとして楽しむことができます。

ただ、そのまま飲むことができるのも、やはりワインの醍醐味でしょう。

よく赤ワインは常温で、白ワインは冷やして飲むなど言いますが、重めの渋い赤ワインは15~18℃、辛口の白ワインやロゼワインは6~13℃、甘口の白ワインは2~6℃程度が美味しくいただける温度です。

また、よくグラスをくるくると回している「スワリング」ですが、ワインは空気に触れることによって酸化がすすみ、ワインがまろやかになり味の変化を楽しむことができます。

この変化のことを、ワインの世界の言葉では、「ワインが開く」と言われています。

通なら知ってる?ワインをもっとおいしくする方法


さて、いつものワインをもっとおいしくできる楽しみ方をご紹介します。

それはお料理を選ぶことです。

ワインと料理の相性は「マリアージュ」と呼び、結婚にたとえられています。

もちろん、ワイン好きの方は充分にご存じのことだとは思いますが、なんだか難しそうだなぁなんて思ってる方はいませんか?

マリアージュには、3つのポイントがあります。

このコツさえわかればいつものワインもお料理も数段おいしくなるので、ご紹介します。

料理の素材だけではなく、ソースなども含めた料理全体の色に合わせます。

例えば、クリーム煮には白ワインを、トマトソースにはロゼワインを、ビーフシチューには赤ワインをというような感じです。

味の重さ

味の濃いこってりしている料理には、濃くて重いワインをを、さっぱりとした料理にはスッキリとした軽いワインをというように、

料理とワインの味の重さを合わせます。

方向性

香味の効いた料理にはハーブの香りのワインを、バターたっぷりの料理には木樽の香り豊かなワインを合わせます。

しかし、方向性に関しては反対の方が良い場合もあり、

揚げ物にさっぱりとしたワインですっきりと、辛い料理に甘口ワインでまろやかにという合わせ方もあります。

このように難しいことは全くありません!ちょっとしたコツがわかるとワインを選ぶのが楽しくなりますね。

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