紹興酒に合う料理って?お酒がもっとおいしくなる4選

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中国を代表するお酒と言ったら紹興酒ではないでしょうか。長い歴史のあるお酒となっており、中華料理のお酒のお供としてはもはや定番とも言えます。そのような紹興酒とはどのようなお酒なのか、またどのような料理に合わせることが出来るのかなどをもっと詳しく知ることで、紹興酒を更に楽しむことが出来ます。
そこで、紹興酒に合う料理を紹興酒の貯蔵年数によって異なる種類別にご紹介していきます。これを見たら紹興酒をもっと楽しむことが出来るはずです。

美味しいお供を知るためには紹興酒とはどのようなお酒なのかを知る

紹興酒というのは、中国の紹興という地域にある水を使用した、紹興で造られたお酒のことを言います。紹興酒と同じ作り方でも、紹興の水を使用していないとそれは紹興酒とは言いません。
紹興酒は長期熟成されているものほど旨味があるとされています。紹興酒の特徴はコクのある旨味です。長期熟成をされているため、深みのあるスモークのようだとしても定評があります。大変個性的でありながらも、旨味成分とされているアミノ酸が多く含まれていますので、紹興酒と一緒に食事をすることによって、その食材の旨味までもサポートしてくれるお酒です。
紹興酒は独特の風味がありますので、薄めの味付けの料理よりも、濃いめの味付けの料理を合わせるのがポイントです。複雑な旨味が混じりあったような料理との相性が良いと言えます。

3年から5年陳醸の紹興酒に合う料理とは

紹興酒は熟成させるほどに旨味を増していきます。そのため、年月が増すごとに美味しさもコクも増えていきます。熟成年月が長いものであると、高級なお酒として扱われます。3年から5年陳醸の紹興酒というのはレストランなどで気軽に飲むことが出来る最もポピュラーなものとなっています。
紹興酒の素材の味を堪能することが出来ますし、旨味成分もたくさん入っていますので、紹興酒に慣れていないというような人でも、気軽に飲むことが出来ます。この3年から5年はやや甘さも感じられますので、中華料理では麻婆豆腐や回鍋肉のような料理が合います。また、日本料理との相性もよいため、肉じゃがのような煮物系を合わせるというのもおすすめです。
洋食系でもややこってり目のものが合います。デミグラスソースのかかったハンバーグ、ビーフシューなどは熟成年月があまり経っていないポピュラーな紹興酒に合わせやすいです。

8年陳醸に合う料理とは

8年ほどの貯蔵と熟成をした8年陳醸の紹興酒は、5年陳醸のものに比べるとドライ感が増していきます。甘味というのはほのかに感じられる程度となり、苦味成分というのが増えていきます。個性的な風味となり、酸味も増していきますので、やや濃厚な味付けのものとの相性も良いとされています。
8年陳醸の紹興酒には、豚の角煮がおすすめです。やや油っぽさのある食べ応えのあるメニューは口の中の脂っこさを緩和してくれるドライな風味とよく合います。また、魚介類との相性もよいためエビチリも美味しさを際立たせてくれます。
日本料理ではしっかりと味が染み付いた魚の煮付けなどがおすすめです。お刺身との相性も良く、青魚系の刺身と合わせると、魚の生臭さを緩和させてくれます。
洋食メニューですと、パスタなども合わせやすいです。特に、ミートソースなどを合わせると紹興酒とバランスは意外にも合います。

12年以上の陳醸に合う料理とは

いわゆる高級な紹興酒とされている12年以上のもの。味はとても複雑となり、スモーク系の風味などもします。一口飲むだけでさまざまな風味が押し寄せるという紹興酒となります。そのため、12年以上の貯蔵、熟成された紹興酒には北京ダックなどの高級な料理が合うとされています。大海老の揚げものであったり、脂を多く含むものもぴったりです。
しかし、高級な料理だけではなく、お手頃のメニューも熟成年月が長い紹興酒には合わせやすく、油淋鶏なども合います。
日本料理でいうと、チキン南蛮などは濃いめで脂も多く含まれていますので、紹興酒と合います。また、甘味を含んだ海鮮との相性が良いため、カニクリームコロッケや洋食でいうと、ガーリックシュリンプなどもぴったりです。

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