美味しく飲める泡盛の選び方は、4つのポイントさえ押さえればOK

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最近の焼酎ブーム以上に人気が出ているのが泡盛です。南国のイメージが強烈な泡盛でも種類は実に様々で、なんとその始まりは600年以上も遡ると言われています。

そんな古い歴史のある泡盛は、日本では最も古い蒸留酒だということをご存知でしょうか?長い年月の中で、脈々と受け継がれてきた泡盛も豊富な種類があり、お酒通の男性を唸らせるものから女性でも気軽に飲めるものまであります。

しかし、美味しく飲める自分に合った泡盛の選び方は、次の4つのポイントをしっかりと押さえておくことです。

それは、”香り”、”アルコール度数”、”原料”、”飲み方”。このポイントで自分に合った泡盛に出会えるはずです。

自分に合った泡盛は"香り"で決まる!

泡盛の大きな特徴と言えば、やはり独特の香りです。
しかし、泡盛が苦手だという人の理由にも香りが挙げられます。
今まで泡盛に触れたことがない人が初めて、その香りを嗅ぐと独特なことに気になるという人も少なくありません。
泡盛独自の香りが生まれてくるのは、焼酎とは異なった原料から濃厚な味わいを引き出す常圧蒸留という製法で作られるからです。
しかし、最近の泡盛は、従来の原料に加えて、色々な原料もミックスされるこ多ようになり、香りから苦手だったと感じていた人も飲みやすくなってきています、
ただ、泡盛の魅力でもある香りは、1つひとつの銘柄で異なるため、中々、自分に合った物を見つけることが困難でした。
それを解決したのが、フレーバーホイールです。
フレーバーホールとは、泡盛から感じられる香りや味の表現を円状に配列して視覚化したものです。
このフレーバーホイールを見ることで、泡盛に飲む人だけではなく、製造や販売に携わる人まで、統一された香りや味を認識することができるわけです。
そのために、自分に合った泡盛を探すためには、フレーバーホイールを利用することがおすすめです。

泡盛の選び方の2つ目のポイント

泡盛を飲む時に、こだわりと同時に気をつけたいのが、アルコール度数です。泡盛のアルコール度数は通常30度程度となっていますので、初めて泡盛を飲む人は、ビールをイッキ飲みする感覚のような飲み方は避けるべきです。

できれば、初めうちはアルコール度数が低い泡盛から飲むことがいいでしょう。酒税法では泡盛のアルコール度数は45度以下と定められていますが、泡盛のほとんどが30度前後のものが一般的です。

中には昔から伝わる歴史のある泡盛だと43度の物もありますが、その一方で25度以下の泡盛は、”マイルド”と表示されていますので、アルコール度数の観点からでも、かなり選びやすくなっています。

また、前述の通り泡盛の独特の香りが気になる人のためにフルーティーな味わいを含んだ甘みの多い泡盛も用意されていますので、その中から試してみるのこともおすすめです。
香りと共に度数のひくい泡盛からスタートさせて、慣れてきたら15〜30度の泡盛に少しずう切り替えて飲み始めることが、美味しく上手に飲むためのコツと言えます。

泡盛を美味しく飲むには、原料も知っておきたいポイント

泡盛の製造で特徴的なことは、泡盛のほとんどが原料にタイ米を使用していることです。
そして、次に麹菌に黒麹菌を使っていることです。
泡盛は伝統的とも言える黒麹なのです。
泡盛の原料に使われているタイ米が、日本のお米と比べて、とてもサラサラしています。
泡盛は、このタイ米がベースとなっているのですが、これと併せて欠かすことができないのが「黒麹」です。
麹は、お酒の製造過程においては、原料のお米から糖を引き出すために必須なものです。
これらタイ米と黒麹を使って泡盛が出来上がるわけですが、最近では原料にシークヮーサーなどのフルーツも含まれるものも増えてきています。
そのおかけで、独特の香りを持つ泡盛より、とても飲みやすくなっています。
また、泡盛は、焼酎などと比べて仕込みのやり方も異なる方法を取っています。
泡盛は、原料のタイ米を全部米麹にしてから、水と酵母を加えて発酵させる””全麹仕込み””という仕込み方法なのです。
これに対して、普通の焼酎では、始めに米麹や麦麹を作って、それに水と酵母を加えながら発酵させます。
その途中段階で、主な原料の芋、麦、米、そばなどを仕込んで、再び発酵させる2段階の仕込み方法を取っています。
この違いが泡盛独自の香りを醸し出しているのです。

泡盛の飲み方次第で、美味しく飲める

そして、泡盛を美味しく飲むためには、ストレートやロック、水割り、あるいはお湯割りなど様々な飲み方で楽むことができることも知っておきたいポイントです。
これも泡盛ならでは飲み方の魅力ですが、銘柄やアルコール度数によって、もっともベストな適し飲み方が違ってきます。
泡盛の飲み方に自分らしいこだわりがある人は、自分自身の好みに合った銘柄を選ぶことが、本当に楽しく美味しく飲むためのポイントです。 よ
ご当地沖縄での一般的なな飲み方は水割りで、独特の香りが、すっきりとした味わいになり、食事中の適した飲み方と言えます。
水割りで飲む際には、先に氷と水を入れて、後から泡盛を入れるようにしましょう。
泡盛に含まれるアルコールが水よりも重いために、後で注ぐことによって、グラス全体に広がるからです。
水割りで混ぜるスティックで1回かき混ぜるだけでOKですが、少し濃いかなと思ったなら数回かき回すことで、十分に薄くなってきます。
また、泡盛本来の味わいを楽しみたい人は、ストレート、ロックです。
水割りのようにグイグイと飲むようなスタイルではなく、じっくりと泡盛の味を堪能することができる飲み方です。

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