ぜひ知っておきたい、ウォッカとウイスキーの違い

  • メンバー
  • 更新日:
146view
favorite

同じ蒸留酒の仲間として分類されているウォッカとウイスキーにはどのような違いがあるのでしょうか。ウオッカとウイスキーは原材料や楽しみ方に違いがありますが、最大の違いがその製造方法です。ウォッカは何度も蒸留してから白樺などの活性炭で濾過して作られていますが、ウイスキーは蒸留してから樽で保存されます。無味無臭に近いウオッカはカクテルベースとして、香りのあるウイスキーはロックやハイボールで楽しむなどどちらも人気なのです。

同じ蒸留酒の仲間、ウォッカとウイスキーの違い

ウォッカとは、ロシアを中心にロシアや東ヨーロッパで広く飲まれているお酒で、ロシア語で「命の水」というところからその名前がつけられています。ロシアやウクライナなどでとてもメジャーなお酒になっています。一方ウイスキーは洋酒の中でも著名なものであり、日本でも多くの酒造メーカーによってつくられており、朝の連続テレビ小説にも取り上げられるなどかなりメジャーです。ウイスキーは蒸留アルコールを意味するラテン語で命の水という意味がある言葉からその名前が付けられており世界中で親しまれています。ウオッカもウイスキーも実は同じ蒸留酒の仲間ですが、原料や作り方に違いがあります。まずウォッカの原料ですが、大麦やライ麦、じゃがいもなどから作られるのが一般的ですが、フルーツなどからもつくられています。一方でウイスキーの原材料はトウモロコシ、ライ麦、小麦などが使われています。ウオッカもウイスキーも愛好家が多いですが原料から違っています。

ウオッカとウイスキーの最大の違い、製造方法について

ウォッカとウイスキーは、どちらも同じ蒸留酒なのですがその製造方法に大きな違いがあります。まずウォッカは高濃度に蒸留した後に白樺などの活性炭で濾過して仕上げることが特徴です。連続で何度も蒸留しますが、その過程においてアルコールが90度前後まで高められます。そのため、原料の味や成分がほとんど残らず、アルコールの臭いを除いては基本的に無味無臭に近い形になります。一方でウイスキーは原料となる穀類を糖化して、それから酵母を加えて発酵します。それから蒸留器で一度蒸留した後木製の樽に詰めて熟成させます。蒸留されたばかりの原酒は無色透明なのですが、何年か樽の中で熟成されることで琥珀色に変化します。この熟成されるという過程を経なければウイスキーと名乗ることはできず、しかもウイスキーはその熟成された香りを楽しむことが無味無臭に近いウオッカとの最大の違いです。ウイスキーは貯蔵年数によっていろいろなタイプに分けられています。

ウォッカとウイスキーの楽しみ方の違い

ウオッカもウイスキーもどちらかというと度数が高いお酒というイメージがあるかもしれません。ウオッカとウイスキーは製造方法以外に楽しみ方の違いがあります。ウイスキーは樽に入れて熟成して香りを付けますが、その香りは熟成年数などによって変わってきます。そのため、ウイスキーは主にそのウイスキーそのものを楽しむ人が多いです。ストレートやロックで飲むのはもちろん、ウイスキーをソーダで割ったハイボールも一般的です。一方ウオッカもロックで飲むのですが、無味無臭に近いことからカクテルのベースとして楽しむ人が多いです。モモスコミュールやソルティドッグなどのカクテルも、ウォッカがベースになっています。炭酸水だけでなくコーラやグレープフルーツジュース、オレンジジュースやトマトジュースなどと割って楽しめます。一方楽しむときですがウイスキーは香りを楽しむのであまり冷やし過ぎないようにするのが、ウオッカはくちどけを楽しむで凍らせるのがポイントです。

ウォッカとウイスキー、知名度の違いについて

ウオッカの最大アルコール度数は96度とかなり高く、ウイスキーはそれでもアルコール度数は40度くらいになるのでアルコール度数の高いお酒です。ですが、ウオッカはカクテルベースとして使用するとお酒に弱い人でも楽しめます。ただ、ウオッカをベースとしたスクリュードライバーなdのカクテルはよく知られていますが、ウォッカそのものの日本での知名度はそこまで高くありません。しかし、ウォッカは世界的には4大スピリッツの一つとして知られています。ウイスキーやブランデー以外の蒸留酒をスピリッツといい、ウオッカのほかにはジンとラム、テキーラがあります。一方でウイスキーは古くから知名度があり、日本ではジャパニーズ、スコッチ、バーボン、カナディアン、アイリッシュなどが有名です。熟成された年数による繊細さに違いがあり、その違いを味わう人も増えてきています。いずれにせよ、洋酒愛好家を中心にどちらもその知名度は低くはありません。

この記事を書いた人
メンバー

最新記事

記事バナー3