ボジョレーヌーボーとは?【初心者】でもわかる解禁日と値段あれこれ♪

ワイン好き呑んべぇがこぞってザワつくほど有名なボジョレーヌーボーの解禁日!今回は、ボジョレヌーボーとは?からボジョレヌーボーの解禁日、値段などボジョレヌーボーにちょっと詳しくなれる豆知識をご紹介します♪

  • あーちゃん
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ボジョレーヌーボーとは?【初心者】でもわかる解禁日と値段あれこれ♪

毎年初冬になると、なんとなくソワソワしだすのがワイン好きの呑んべぇたち。毎日カレンダーにチェックを入れながらニヤニヤしている彼らが待ち望んでいるのは、ボジョレーヌーボーの解禁です!

ワイン好き呑んべぇがこぞってザワつくほど有名なボジョレーヌーボーの解禁ですが、正直ワイン初心者からすると「何をそんなにザワついてるの?」と浮足立ってるワイン好き呑んべぇ達を白い目で見てしまいますよね。

今回は、ワイン初心者でもわかる!ボジョレヌーボーとは?からボジョレヌーボーの解禁日、値段などボジョレヌーボーにちょっと詳しくなれる豆知識をご紹介します♪

ボジョレヌーボーとはそもそも何?初心者でもわかる豆知識

ボジョレーヌーボーは、元をたどればワイン大国フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地域で地元の人々に愛されるその年に収穫されたブドウをその年に仕込むフレッシュな地酒の事を指します。収穫したばかりのガメイ種からつくられるフレッシュなワインは、1800年代の当時はデイリーワインとして地元の人々の中で楽しまれていたそうです。

ボジョレヌーボーはその年に収穫されたフレッシュなワインであることから、「単なる新酒」と思われることも多いのですが、実は造り方にも大きな特徴があります。それが「マセラシオン・カルボニック」という醸造方法なのです。日本語に訳すと「炭酸ガス浸潤法」…んーよくわからないですよね。

簡単にかみ砕いていくと、通常のワインはブドウの実を砕くなどしてから発酵させ造られるのですが、ボジョレーヌーボーの場合は違います。このようにブドウを砕いて発酵させることはせず、樽にたくさんのブドウを入れ、その重みで自然に下のぶどうが潰れ、発酵するような製造法で作られるのです。

ぶどうが潰れていくと樽の中に炭酸ガスが発生し、その働きによりブドウの内部にある酵素がリンゴ酸を分解し、アルコール、アミノ酸、コハク酸などが作られていきます。

このような過程を経て製造されたボジョレーヌーボーワインは渋みや苦みが少ないのにまろやかであり、酸化しにくいのでフレッシュな味わいのワインになるということです。

また、香りもまるでバナナのような良い香りがするという特徴もあります。ボジョレーヌーボーはこのような独自の製造工程を経て製造されるため、美味になるのです。こんな豆知識を知っていると、実際にボジョレヌーボーをグラスに注いで香りを味わったとき「なんだかバナナの香りだね」なんて知ってる風を演出できますよね(笑)

ボジョレヌーボーの解禁日ってどういうこと?知ってるとちょっと鼻高知識

ボジョレヌーボーの解禁日ができたのは1967年。以前ボジョレーヌーボーが自由に販売されていた頃、なるべく安く早くこのワインを売り出そうと競争になりワイン自体の品質が下がってしまったことが理由で、フランス政府によって公式に11月15日を解禁日として発売することが認めらました。

それを期に、パリのレストランで人気が爆発し、1970年代に入ると世界中にフレッシュなワインとして名を知らしめることになります。

実は15日が解禁日に設定される以前には11日だったこともありました。これはボージョレ地区で最も収穫の早いワインが出来上がるのが11日ごろだった事と、サンマルタンという聖人の日という縁起の良さから決められたことでした。

しかし、11月11日はその後、無名戦士の日に変わったので、検討した結果、別の聖人のサン・タルベールの日の11月15日にしようということになりました。コロコロ変わるところがふわふわ~っとしたフランスらしいですね(笑)

現在では、年毎の祝日の関係で売り上げにも影響が出るという事でボージョレ・ヌーボーの解禁日は毎年11月の第3木曜日に設定されています。呑んべぇにとって、10月はハロウィンで呑んで、11月はボジョレヌーボーの解禁日で呑んで、12月はクリスマスで呑んで、1月は新年を祝いながら呑んで…もぉ大忙しですね(笑)

一度は飲んでみたいボジョレーヌーボーワインの有名人気ブランド

実は、一口にボジョレーヌーボーといってもブランドがいくつかあります。それぞれで味わいも違ってきます。ここでは4つのボジョレーワインの銘柄をご紹介します!

①ジョルジ・デュブッフ

1つ目のブランドはジョルジ・デュブッフです。このボジョレーワインはボジョレーが解禁になると最もたくさん売られるワインの一つで、毎年の総売り上げも一番であることも多い人気の銘柄です。ボジョレーヌーボーワインを飲みたいけどよく分からないという人は、これをとりあえず飲むといよいとも言われます。

②ブランドはカリームヴィオネ

2つ目のブランドはカリームヴィオネです。これは濃厚なブドウの風味と味が特徴のワインで、ブドウジュースのようにフレッシュな味わいだということです。

③アンリフェッシネ

3つ目にブランドは、アンリフェッシです。このブランドのワインは120年以上の歴史の中で製造され、一つ一つ手摘みで収穫されています。
パリの高級なホテルやレストランがこぞって使う人気のワインです。
アルコール度が低めで、味は甘めですっきりしているため、女性やワインが苦手な人でも飲みやすいとされています。

④マルセル・ラピエール

4つ目のブランドはマルセル・ラピエールです。このブランドは伝説のワインの作り手と言われたマルセル・ラピエールの意志を引き継いだ息子さんが中心となり作っているワインです。作り方はオーガニック製法で、一番の特徴は、早く飲まないと味が落ちるというボジョレーヌーボーの中で、置けば置くほど美味しくなるという概念をくつがえしたワインであることです。

ボジョレヌーボーの種類は実はとても豊富で、この他にもボジョレーワインのブランドにはボジョレーヌーボーの最大のコンクールで4度も入賞をはたしているアンドレ・ポニエや、31店のミシュランで使用されているドメーヌ・デュトラコなどがあります。

お酒をより美味しくするために、ボジョレーヌーボーワインに合うおつまみ

お酒をいただくときに一緒にあるとさらにおいしくなるのがおつまみですよね。ボジョレヌーボーにも、もちろん味わいをさらに広げてくれる相性抜群なおつまみがあります。

ボジョレーワインは赤ワインですが、とても軽い口あたりなので重めの肉料理よりも比較的あっさりした料理の方が合うとされています。たとえば、さっぱりしたチーズ、サラダ、魚料理などの相性が良いですね!

肉にする場合も脂身の少ないものにすると美味しくボジョレヌーボーを楽しめますよ♪具体的な料理でいうとアボガドとエビのアンチョビ炒めローストビーフマリネ胸肉を使った焼き鳥のねぎまなども相性が良いです!焼き鳥のねぎまってなんだか以外ですよね。和風のねぎまに洋風なボジョレヌーボー、なんだかちょっと気になりませんか?

他にもガーリックトーストトマトとモッツアレラのカプレーゼ生ハムなどともよく合うようです。

ボジョレーヌーボーは赤ワインですが、白ワインで食べるような料理を想像してみると相性の良いおつまみが分かりやすいということですよ!

さらに、赤ワインといえば常温で頂くのが常識ですが、ボジョレーヌーボーに関しては通常の赤ワインと違って少し冷蔵庫で冷やした方が美味しく飲めるということです♪

ボジョレーヌーボーはお手頃価格でコンビニで購入できる!

上記したような本格派の銘柄のボジョレーヌーボーもありますが、最近では、なんとコンビニでもボジョレーヌーボーを手軽に楽しめるようになりました!大手コンビニファミリーマートで発売されるヴァン・ヌーボーという製品はとてもリーズナブルな1000円(税込)です!!

ヴァン・ヌーボーは温暖な気候の地中海に近い南フランスで作られていて、口あたりが軽くフルーティな味であるということです。また、ファミリーマートにはワインに合いそうなスイーツもたくさん売られています。例として挙げればガナッシュやチーズケーキ、チョコレートを使ったスイーツなどです。

ボジョレーヌーボーは値段が少々高くても本格派という方は別にしても、まだ飲んだことがない、安価で美味しいワインで十分楽しみたいという人にはおすすめのボジョレーです。ボジョレーヌーボーの時期がきたらこのようなお手頃な美味しいワインを探してみるのも楽しいかもしれません。

2018日のボジョレヌーボー解禁日は11月15日、木曜日です!今年はお手軽なボジョレヌーボーで人生のボジョレヌーボー解禁してみてはいかがですか?

【受賞歴多数ワイナリー】アンリ・フェッシ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2017 750ml[ボジョレーヌーボー2017]

【受賞歴多数ワイナリー】アンリ・フェッシ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2017 750ml[ボジョレーヌーボー2017]

今世紀最高と称される2015年を上回る、芳醇さと優美さが魅力の2017年に解禁したボジョレヌーボー!

中でもダントツの人気を誇るのが、ヴィエイユ・ヴィーニュ。

1973年から43年間三つ星を守り続け、パリで最も予約の難しいレストランの1つ「タイユヴァン」。その「タイユヴァン」に選ばれたのがこのボジョレヌーボーです。

ワインのセレクトで世界的評価を受ける、パリ最高峰のレストランが選ぶワインをぜひご自宅でお楽しみください。

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あーちゃん

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