意外と知らない⁉梅酒の賞味期限はいつまで?長持ちさせる方法とは

今回は意外と知らない梅酒の賞味期限と保存方法についてご説明します。

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意外と知らない⁉梅酒の賞味期限はいつまで?長持ちさせる方法とは

市販の梅酒って、大きい瓶やパックで売られてることも多いですよね。

いったいいつまで日持ちするのでしょうか?

気になって見てみたけど、賞味期限が書いてなかった!なんてことも結構あります。

実は梅酒にはきまった賞味期限というものがないのです。

ではどのくらいならおいしく飲めるのでしょうか?

今回は意外と知らない梅酒の賞味期限についてご説明します。

そもそも梅酒に賞味期限てあるの?


お酒の賞味期限ってそういえばあいまいですよね。

実は梅酒をはじめとする酒類には賞味期限が書かれていないものが多いです。

梅酒に決まった賞味期限というのはありませんが、開封されていないものなら製造当時の味で飲める期間は2年程度とされています。

梅酒は、アルコール度数の高いお酒に梅を漬け込んで作るため腐りづらいのです。

腐らずに2年以上保存している場合、2年目以降は熟成期間に入ります。年月を重ねるほど熟成が進むため、味もまろやかになり深みも増します。

ただし、酸っぱいにおいがしたときや、浮遊物や沈殿物を発見したら飲むのは止めましょう。

たとえ腐りづらいといわれていても、100%雑菌が入らないとはいいきれないからです。

瓶にヒビがはいっていた、栓が不十分だったなどの理由で菌が侵入していたら腐っている可能性はあります。

梅酒を長く保存しておきたい場合は、容器に雑菌が入らないように気をつけて冷暗所に置くようにしてください。

梅酒を開封したときの賞味期限は?


未開封の梅酒は数年は持つのですが、開封すると少し事情が違ってきます。

それに、容器が紙パックのものか、瓶のものかでも賞味期限は異なります。

両者を比べると、瓶に入っている梅酒のほうが紙パックのものに比べると保存期間においては勝っています。

紙パックの梅酒は、開封後6か月から10か月程度が賞味期限になります。

これは、紙パックは瓶よりも菌を遮断する力に劣るためです。

一方瓶で販売されている梅酒は数年間は飲めます。瓶は、紙パックよりも外部からの雑菌が侵入するのを防げるため保存できる期間は長いのです。

そういうわけなのでたまにしか梅酒を飲まない、という方はボトルの梅酒を購入することをおすすめします。

紙パックは飲み終えて容器を捨てるときに手間がかからないというメリットはありますが、いったん開けてしまうと保存期間は短いのです。

自家製の梅酒の場合は、30年以上たっても飲めるものもありますね。

アルコール度数35度のホワイトリカーを使って梅を漬け込むためしっかりと殺菌でき、長期間保存できるためです。

ただしこちらも、蓋やボトルの状態が不十分であるとどこかから菌が侵入してしまいますのでよく確認してくださいね。

自分で梅酒の賞味期限を判断する方法!


賞味期限がないということは、年月のたってしまった梅酒は自己責任で呑む!ということになってしまいますよね。

紙パックは6か月、瓶は数年は保存できるのですが、味が酸っぱくなっているものは腐っています。

飲もうとしたときに、酸味のあるにおいがしたときは飲むのは止めて捨ててください。

また、瓶や紙パックの中に浮遊物や沈殿物を見つけたときも捨てるようにしましょう。

カビが生えていると、内部に浮遊物や沈殿物が現れます。

酸っぱいにおいはしなくても、梅酒の内部に発見した場合は飲むのは止めてください。ただし、下層部に濁りのある場合は飲んでも構いません。

苦みがきつくなりますが、腐ってはいません。

濁りのある部分を取り除くと、苦みも取れておいしく飲めます。

自家製の梅酒の場合は氷砂糖の量が少ないと酸味が強くなることもあるのでにおいの判断は少し難しいです。

においを嗅いで、お酢臭さを感じないなら飲めます。

沈殿物を発見しても、梅がつぶれている場合なら腐ってはいません。

おいしい梅酒の賞味期限を延ばす方法!


梅酒は長い期間保存できるお酒ですが、おいしく飲み続けたいなら冷暗所に置くようにしましょう。

日の当たるところ、気温の高いところに置くのは良くありません。

直射日光や気温の高いところに食品を置くと、すぐに腐ってしまうのと同じです。

気温が低く一定に保たれているところを探して保存してください。

梅酒を条件の良いところに置いておくと、より長く保存できます。

開封した梅酒は、菌が入り込まないように気をつけてください。

開封している分、菌が梅酒に入りやすくなります。

このため、飲んだ後はしっかりと容器の口を密閉するようにしましょう。

容器が密閉できていないと隙間から菌が侵入してきます。

見落としがちなことですが、容器の口部分を触らないようにしてください。

容器の口部分に触れて、そのまま密閉してしまうと雑菌が内部に入って繁殖します。

もちろん直接口をつけて梅酒を飲むのも止めましょう。

梅酒を長くおいしくいただくために、ぜひ気を付けてみてくださいね。

   
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