柿は生食だけではもったいない!ブランデーなどの洋酒ともよく合うのです

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果実酒と聞いて、梅酒を連想する人は多いでしょう。しかし梅だけでなくイチゴや桃、それから柿も果実酒として味わうことができます。特に柿の味は、ホワイトリカーや焼酎だけではなく、ウイスキーやブランデーとの相性もいいので、こういうお酒にしばらく漬けることで、また違った柿の味を楽しめるようになります。お酒はそのまま飲んでもいいのですが、カクテルにしたり、紅茶に入れたりしてもいいでしょう。またお酒に漬けた柿を、アイスクリームなどのデザートに付け合わせるのも目先が変わっていいものです。

焼酎やウイスキー、ブランデーなどのお酒で柿の果実酒を作りましょう

果実酒と聞いて、あなたはまず何を思い浮かべるでしょうか。一番身近な果実酒といえば、やはり梅酒でしょう。しかし果実酒にできるのは梅だけではありません。オレンジやレモン、イチゴなども果実酒として楽しむことができるのです。もちろんそれ以外にもブルーベリー、パイナップル、桃などもお酒と相性がいいといえます。ブルーベリーのお酒などは、ちょっとヨーロッパ風な味わいがあります。ですから、もしおすそ分けなどでフルーツを沢山頂いた時には、思い切ってお酒に漬け込んでしまうと、生で食べるのとはまた違った味わいを楽しむことができます。ところでこれらのフルーツ以外に、意外なフルーツも果実酒として賞味できるのをご存知ですか。実は、柿を使って果実酒を作るという方法もあるのです。柿の加工食品といえば、なんといっても干し柿が有名です。しかし焼酎やウイスキー、ブランデーなどを使って柿酒にすることで、また違った風味の柿を楽しめますので、柿の季節になったら一度挑戦してみるのもいいでしょう。

ウイスキーやブランデーなどのお酒は柿の味とも馴染みがいいのです

通常果実酒といえば、ホワイトリカーなどで作るのが一般的ですが、柿の場合は焼酎を使ってもいいでしょう。作り方は他のフルーツ同様、まず柿の皮を剥いて種を取り、砂糖と一緒にお酒に漬け込みます。またレシピによっては、皮を剥かずにそのまま漬け込む方法もあります。この柿酒は、渋柿で作ることも可能です。またレモンのスライスを入れると、風味が爽やかになります。庭に柿がなるけど渋柿であるとか、柿を沢山頂いたという時などは、このようにしてしばらくお酒に漬けておくと、3か月から半年ほどで飲めるようになります。もちろんホワイトリカーや焼酎だけではなく、他のお酒、たとえばウイスキーやブランデーに漬けて楽しむことができます。柿の皮を剥いて四等分し、その上からウイスキーをかけて頂く方法もありますし、ウイスキーを料理用の袋に入れ、その中に皮を剥いてスライスした柿を入れておく方法もあります。柿とウイスキーやブランデーはかなり相性がいいので、この方法は特にお勧めです。また干し柿は、ウイスキーのおつまみとしても結構いけます。

ブランデーは柿酒だけでなく渋抜きに利用できるのをご存知ですか

次にブランデーに漬ける方法です。この方法も普通の果実酒と同じで、まず柿の皮を剥いて適度な大きさに切り、ブランデーに漬けるだけです。ブランデーはあまり癖の強くない物の方が、柿の甘みが生きます。ウイスキーの時と同様、3日間ほど漬けておくと柿の味が移り、まろやかでいい香りのお酒になります。飲み方は、他のお酒や炭酸と合わせてカクテルにしてもいいし、あるいは紅茶に入れたり、柿そのものをアイスクリームに添えたりしてもいいでしょう。それからブランデーと柿といえば、もう一つの利用法があります。ブランデーを使うことで、渋柿の渋を抜くことができます。この場合はまず渋柿をきれいに洗って水けを取り、へたの部分にブランデーをつけます。実にはつけなくても構いませんが、心配な時はつけておくといいでしょう。その後柿をビニール袋に入れて口を結び、密閉容器などに入れて、直射日光の当たる場所は避け、涼しい所に置いておきます。このやり方だと、大体2週間ほどで渋が抜けて食べられるようになります。

柿はお酒に漬けるだけでなくワインやリキュールの原料にもなります

柿をホワイトリカーや焼酎に漬けるのはともかく、ウイスキーやブランデーにつけるのは意外だったと思う方もいるでしょう。無論どのフルーツを使うかにもよりますが、柿の甘みはこういった洋酒とも馴染みがいいのです。今まで生でしか、あるいは干し柿でしか食べていなかった柿の、意外な一面を発見する意味でもお勧めです。また渋抜きは、ブランデー以外にウイスキーや焼酎でもできますので、渋柿を生で食べたい時は、一度試してみるといいでしょう。さらに意外なことではありますが、柿からワインを醸造することもあります。現に川崎市や奈良県では、柿からワインが作られていますし、柿のワインはさっぱりしていてほどよい甘みがあります。その他には柿のリキュールもあり、ワイン共々ECサイトでも手に入れることができます。正に柿からは様々なお酒が造られて、かつ飲まれているのです。よくお酒臭いことを、熟柿、つまりよく熟れた柿のようなにおいがするといいますが、柿とお酒とは様々な意味で、深いかかわりがあるといえそうです。

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