暑中見舞いに酒を贈るときの4つのポイント

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日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈る夏ギフトが、暑中見舞いやお中元です。暑中見舞いに贈るアイテムにはさまざまな商品がありますが、お酒は毎日の食事に合わせたり、来客時のおもてなしに使えるなど、汎用性が高く人気があります。暑中見舞いでお酒を贈るときには、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか?お酒の選び方や贈り方のポイント、のしの書き方や基本的なマナーについてご紹介します。ポイントを押さえて、相手に喜ばれるお酒を贈りましょう。

お酒の暑中見舞いを贈る時期はいつからいつまで?

お中元と暑中見舞いは、どちらも夏に贈るギフトなので混同しがちですが、この2つは贈る時期が異なるので注意しましょう。お中元は、6月下旬ごろから8月半ばごろまで、地域によって贈られる時期が異なります。暑中見舞いの場合は、梅雨明けごろから贈り始め、秋がスタートされると言われる立秋(8月8日)までに贈るというのが一般的です。立秋をすぎてしまうと、残暑見舞いとなりますので、贈る日はチェックしておくことをおすすめします。

暑中見舞いでお酒を贈る場合には、立秋ぎりぎりというのはあまりおすすめできません。というのも、夏は来客が増えるという家庭も多く、来客用にとお酒やふるまいのお菓子などを用意することがあります。贈ったお酒を来客時のおもてなしとして使ってもらいたい場合には、少し早めに相手に届けてあげるほうが、来客の準備が進めやすくなるためです。暑中見舞いとしてお酒を贈る場合には、7月末ごろまでに贈るのがベターだと覚えておきましょう。

暑中見舞いのお酒の予算はどのくらい?何本贈る?

暑中見舞いでお酒を贈る場合、お酒選びのポイントの1つに予算を考える必要があります。相場価格よりもあまりにも低いものは、相手にとって失礼になりますし、反対にあまりにも高価なものであっても、相手に気を使わせてしまうことになりかねません。

暑中見舞いでお酒を贈る場合の相場は、5,000円程度。相場価格を参考にして、相手と自分の関係性の深さを考慮してお酒を選ぶことをおすすめします。例えば、その年にいつも以上にお世話になった方へ送る場合には、5,000円~10,000円程度のものがおすすめです。気心の知れている友人や知人の場合は3,000円~5,000円程度でも良いでしょう。

お酒を贈る本数に決まりがあるわけではないため、1本で贈っても数本の飲み比べセットを贈っても問題ありません。のしは紅白の蝶結びを使用し、上部には「暑中見舞い」、下部には苗字かフルネームを記入します。直接お宅へ伺い、手渡しできるのがベストですが、最近では宅配便などで相手のお宅へ送るのが一般的です。

暑中見舞いのお酒をどう選ぶ?お酒の選び方のポイント

暑中見舞いに贈るお酒の選び方が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。自分が飲んでみて美味しいと感じるお酒を相手にも贈りたくなりますが、それには少し注意が必要です。暑中見舞いと贈る相手のお酒の好みと、自分のお酒の好みは同じでしょうか?相手が辛口の日本酒が好きという場合、自分がいくら美味しいと思っていても甘口のものを贈ると、相手は美味しいと思ってくれるとは限りません。

お酒は嗜好品ですので、暑中見舞いに限らずお酒を贈る場合には、相手の好みを事前にリサーチし、相手の舌に合うものを選ぶことが重要です。日本酒の場合、甘口や辛口というだけでなく、味わいに多様な広がりがあるのが特徴です。例えば、一般的に贅沢なお酒として人気が高い大吟醸は、お米を贅沢に研いで作るためフルーティーでスッキリとした味わいに仕上がることが基本ですが、お米の香りが好きという方には、大吟醸よりも純米酒のほうが喜ばれる可能性が高くなります。お酒の造られ方によって、味わいがさまざまに異なるため、暑中見舞いでお酒を贈る際には事前にしっかりとリサーチをして、相手の好みに合うものを探してみましょう。

相手の好みがわからない!暑中見舞いのお酒選びに迷ったときは

お酒の味わいは多様で、相手の好みに合うものを選ぶときにはリサーチが必要ですが、相手の好みが全く分からないということも少なくありません。そのような時には、どのようにして暑中見舞い用のお酒を選べば失敗せずに済むのでしょうか。

選び方には2つあります。1つは、相手の食事の好みから、お酒の好みを推測する方法です。たとえば、海の幸を使ったお料理が好きな方には、口の中の磯の香をスッキリと流してくれる少し辛口のお酒がおすすめです。キレのある美味しいお酒を探して贈ると喜ばれることでしょう。スイーツなどお菓子が好きという方の場合は、フルーティーなクセのない味わいが感じられる大吟醸や、口当たりが柔らかく少し甘みのあるお酒がおすすめです。真夏の暑さを吹き飛ばす、爽やかなスパークリング日本酒もおすすめです。

相手の食事の好みがわからないという場合には、人気銘柄や希少銘柄を選ぶと話題性があり喜ばれます。味の好みは別にして、「一度飲んでみたかったお酒」というのをテーマに考えて贈ることで、素敵な暑中見舞いになります。いろいろなお酒を比べて、喜ばれるものを選びましょう。

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