前代未聞?梅酒なのに甘くない!市販品と自家製で作る方法とは?

今回は、さっぱり梅酒派さんのために市販の甘くない梅酒と、自家製でできる甘くない梅酒の作り方をご紹介します。

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前代未聞?梅酒なのに甘くない!市販品と自家製で作る方法とは?

甘い梅酒と、甘くない梅酒、どちらが好きですか?

熟成が進むとトロッとして甘い梅酒になるのですが、さっぱりした梅酒が好き!という方もいますよね。

どうもこの好みは分かれているようで、市販のものでも濃厚で甘い梅酒をうりにしている梅酒と、甘くなくてさっぱりしているのをうりにしている梅酒があります。

私はどちらも好きですが、意外とさっぱり派さんが多いのも真実ですよね。

今回は、さっぱり派さんのために甘くない梅酒を市販で買う方法と、自家製で甘くない梅酒を作る方法をご紹介します。

大人気!梅酒なのに甘くない「赤い梅酒」

中野 紀州 赤い梅酒12° 720ML 1本 出典:amazon

中野 紀州 赤い梅酒12° 720ML 1本

主原料
梅・砂糖・醸造アルコール・しその葉・野菜色素・香料
アルコール度:12%

さっぱり派の方におすすめしたい市販の梅酒がこちらです。

甘くない「赤い梅酒」です。

赤しその爽やかでスッキリした飲み口で、梅酒特有の残る感じがありません。

紀州和歌山の南高梅と同じく和歌山の特産品である赤しそを使用しています。

この鮮やかなルビー色も、その赤しそ由来の色です。

初めて飲んだ時は「これなら一本飲めちゃうかも!」と大喜びしました。

甘すぎないので食前酒にもぴったりで、ストレートはもちろん水割りでもさっぱり飲めますよ!

自家製の梅酒で甘くないものは作れるのか?


市販の甘くない梅酒もさっぱりしていておいしいのですが、甘くない梅酒を自宅でも作れたらうれしいですよね。

甘くない梅酒を作りたいなら、漬けるときの砂糖を減らせばいい!と思いがちですが、まず梅酒はとっても酸っぱい飲み物です。

しかも砂糖は保存料でもあるうえに、砂糖をいれることで浸透圧がかかり梅のエキスが染み出しやすくなっているのです。

そういった理由で全く入れないというのはおすすめしません。

ただ、不可能ということはないですし、最低限にするということはできます。

我が家では梅1㎏に対して、ホワイトリカー1.8L、氷砂糖は500gで作っています。

レシピによっては1㎏というレシピもあるので、我が家の梅酒はそのレシピで作っているお宅に比べると、甘さは半分!ということになります。

少なくとも梅1㎏に対して氷砂糖500gまでは、問題なく作れる許容範囲であるということです。

また無糖で作るということも不可能ではありません。

レシピはこの後ご紹介します。

自宅の梅酒を甘くないレシピで作ってみよう


それでは今年こそ自家製で甘くない梅酒を作りたい、という人は、以下のレシピを参考にして下さい。

我が家で作っている氷砂糖500gのレシピです。

甘くない梅酒の作り方

材料
・青梅1キログラム
・ホワイトリカー(35度以上のもの)1升(1.8リットル)
・氷砂糖500g

まずは、容器を熱湯消毒します。

容器に熱湯を少量注いで回します。

清潔な布巾で中の水けをしっかりと拭き取ったら、容器を逆さまにした状態で完全に中身を乾燥させるまで置いておきます。

私はキッチンペーパーで拭いて消毒用アルコールを噴射してからさかさまにしています。

青梅は流水で洗い、その後青梅なら3~4時間、黄色い梅なら1時間くらい水に浸けておきます。

こうすることでアクが抜けてスッキリとした味になります。

アクが抜けたらザルに移し替えて、水気をよく拭き取ります。

こちらもよく乾かしてその後、梅の「へた」を取るのですが、竹串を使うとキレイに取れます。

よく乾いた容器に梅、氷砂糖と互い違いに入れた後、ホワイトリカーを流し入れます。

あとはそのまま寝かせておくだけですが、氷砂糖が解けるまでは時々容器を振っておきましょう。

梅酒ができるまでに1年くらいかかります、もっと熟成させたい場合には、2年目くらいで梅を取りだして大丈夫です。

無糖で梅酒を作るには?甘くないお酒は甘くはいかなかった!


砂糖が保存料であることはお伝えしましたが、アルコール度数が高い蒸留酒が手にはいる現代では、梅や容器をしっかり消毒すれば砂糖なしで梅酒を作ることは可能です。

その場合はホワイトリカーよりも度数の高いウォッカやウイスキーやブランデーなどを使用することをおすすめします。

また、梅のエキスもなかなか浸透せず、通常の何倍も時間がかかることを覚悟しておいてください。

時間がかかるということは、確認のために何度も蓋を開けてしまうので、雑菌が入る機会も増えてしまうのでそれも十分注意してくださいね。

このように砂糖を使わずに梅酒を作るのは大変な作業です。

もし甘くない梅酒を作りたいなと思っていたら、氷砂糖ではない砂糖で梅酒を作ってみることもおすすめです。

氷砂糖はゆっくり解けていくために、アルコール度数を急激に下げずに梅の浸透圧を上げることができる優れものですが、それを黒糖に変えると、コクはあるのに甘味は抑えられた味わいの梅酒になります。

甘くない梅酒が好きなさっぱり派さんにはぜひ試してみてくださいね。

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