フランスはビール大国に囲まれた以外な穴場国!種類と人気のおすすめを知っておこう♪

今回はビール大国に囲まれた穴場なフランスのビール事情についてご紹介します♪

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フランスはビール大国に囲まれた以外な穴場国!種類と人気のおすすめを知っておこう♪

フランスといえばワインの国のイメージが強いのですが、実はビールで有名なイギリス・ベルギー・ドイツに囲まれた隠れたビール国なのです!実際にフランスのカフェではビールもよく呑まれていますし、クラフトビールの人気が強く、醸造所の数もかなり増えて来ています。

フランスの会社が作っているビールは、フランスのおしゃれな雰囲気や健康志向の高いオーガニックさをアピールしたりとフランスならではの味わいを楽しむことができます!

今回はビール大国に囲まれた穴場なフランスのビール事情についてご紹介します♪

フランスで人気なのはこんなビール!

フランスのお酒といえば、ワインのイメージが強いのですが、実はビールも多く飲まれているのです。

具体的にどのようなビールがあるかと言うと、まずヨーロッパ諸国のメーカーが出しているビールがあります。特にベルギーやオランダのビールは、スーパーマーケットなどでも簡単に手に入ります。

オランダのハイネケンやベルギーのヒューガルデンなどは結構人気があります。それ以外にも、セーズ・ソワソン・キャトルというビールも有名です。一般的にはセーズと呼ばれていて、ブラッスリー・クローネンブルグという、ストラスブールにある醸造所で作られています。このブランドができたのがセーズ・ソワソン・キャトル、つまり1664年で、ブランド名はこれが元になっています。

その他にもユイット・シスというビールも有名ですが、これはアルコール度数が8.6(ユイット・シス)パーセントと、ビールらしからぬ高さなので、普通のビールの感覚で飲むとたちどころに酔っぱらってしまいます。どちらかといえば男性に人気です。

フランスビールの種類

1664(セーズ・スワソンキャット)

画像出典:Amazon

1664(セーズ・スワソンキャット)

フランスの国民的ビールといっても過言でもないほどよく飲まれているのがクローネンブルグ社の「1664(セーズ・スワソンキャット)」、通称セーズです。

アルザス地方で造られるフランスビールで、味はさらっと呑みやすいです!シャープな苦味と良質な水が特徴で、麦芽100%、リッチスムーズなプレミアムビールです。

ジェード・オーガニック ブロンド

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ジェード・オーガニック ブロンド

健康志向の高いフランス人に愛されるのが、オーガニックビールの中で一番売れているこちら!

シトラスフルーツやリンゴが微かに感じられるさわやかな香りと、酸味のある味わいがスマートでクリアな飲み心地です。

ラガービールならではの濃厚な泡と心地よい苦みがたまらないフランスビールです!

ラ パリジェンヌ ルース瓶

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ラ パリジェンヌ ルース瓶

その名にも使われているように、パリジェンヌを表すビールで今パリでもっとも人気のある地ビールです。

アンバーエールで程よいコクを感じられる癖のないすっきりとした味わいが人気のフランスビールです。

パリではカフェでも売られているそうなので、一度は購入してパリジェンヌ気分を味わいたいですね!

フランスでのビールの飲まれ方とビールを使ったカクテル

フランスでは、ビールを色で表現することがあります。普通のラガーやピルスナータイプはブロンド、ホワイトビールは白(ブロンシュ)、黒(ノワール)などがあります。

ビールはカフェで飲むことが多く、食前酒としても人気があります。通常の食事はワイン、食前酒はビールといった具合に飲み分けられています。特に夏場、カフェやバーでの一杯のビールは人気があります。

このような場所で提供される生ビールをプレッションといい、カフェで注文する場合は「ドゥミ」が一般的です。このドゥミというのは、250ミリリットルのグラス入りのビールです。ドゥミの上はパーントといって、500ミリリットル入りになります。またビールをそのまま飲むのではなく、パナシェというカクテルにして飲む方法もあります。

パナシェはビールとレモン風味の炭酸飲料、あるいは普通の炭酸飲料をミックスして作るもので、透明に仕上げるのがこつです。その他に、ピコンというリキュールをミックスしたピコン・ビエールなどもあります。

フランスで最近人気なのは「クラフトビール」

こういったビールとはまた別に、いわゆる修道院ビールも多く市販されていますし、カフェで飲むこともできます。修道院ビールとしては、ベルギーのレフやグリムベルゲンなどが有名です。

そして今のフランスでは、クラフトビールもかなりの人気となって来ています。要は地ビールのことですが、近年醸造所の数は急激に増えており、今では1000以上の醸造所があるとさえ言われています。

こういう醸造所が作り出すビールは、個性豊かな物が多く、大手メーカーのビールとはまた違った味わいがあります。ワイン大国といわれたフランスは、今やビール大国ともなりつつあるのです。

これらのクラフトビールの味の中には、柑橘類を思わせるようなフルーティな風味の物もあり、醸造所のこだわりがうかがえます。近年の傾向として、ホップの苦味を売り物にした物もありますし、アジムート・ブロンシュというビールはハーブの香りを売り物にしています。このビールは、食事との相性もいいと評判です。

フランスといえば何といっても料理!ビールとのマリアージュは?

このように、かつてはワインと共に料理を味わっていたフランスでも、最近は料理と相性のいいビールができるようになり、食生活も少しずつ変化しているようです。そのようなフランスビールに合う料理は、ではどのような物があるのでしょう。

食前酒として飲む場合は、やはりチーズなどが多いようですが、料理に合わせるとなると、サラダやサンドイッチ、グリルした肉などと飲むといいようです。しかしこれは主に淡色のビールの場合で、色が濃くなるにつれてフォアグラ、ジビエ、ソースを使った肉料理や、赤身肉となります。

またブロンシェと呼ばれるホワイトビールは、魚と相性がいいとされており、白ワインと魚料理の関係を思わせます。

またフランスでは、料理にビールを使うこともあります。特に北フランスなどベルギーに近い地方では、牛肉をビールで煮込む郷土料理もあります。ワインの産地であるブルゴーニュに牛肉の赤ワイン煮があるような感じで、この意味でも、フランスのビールはワインと似たような捉え方をされていると言えるでしょう。

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