ビールにドイツ料理はなぜおいしい?おすすめ本場の煮込み料理レシピ

ビールがあるなら、今日のおつまみはドイツ料理にしませんか?今回は簡単おつまみはもちろん、煮込むだけでメインが張れちゃう絶品煮込み料理のレシピもご紹介します。

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ビールにドイツ料理はなぜおいしい?おすすめ本場の煮込み料理レシピ

ビールを飲むなら本場ドイツ料理はもちろん外せませんよね!手軽に食べられるソーセージ、ハムなどの加工肉はもちろん、ポテトだってメインで食べたい食材の一つです。

それからドイツ料理には、ビールを使った煮込み料理やポトフなど、飲み会にぴったりな煮込み系のお料理もたくさんあるんです。

せっかくビールを飲むなら、今日のおつまみはドイツ料理にしませんか?簡単おいしいおつまみはもちろん、煮込むだけでメインが張れちゃう絶品煮込み料理のレシピもご紹介します。

ビールとドイツ料理はなぜ合うのか?


ビールの本場ドイツ。そのドイツで毎日食べられているものが、ビールに合わないわけがないですよね。

ドイツ料理といえば、ソーセージやじゃがいもを想像する方も多いと思いますが、この2つだけでもすでにビールによく合うのは証明できると思います。

でも、どうしてドイツ料理はこんなにもビールに合うのでしょうか。

それは、総じてドイツの料理がしょっぱいからだといえるでしょう。日本人は塩辛いものに強い方だといわれていますが、その私達日本人が食べてしょっぱいと思うのだから、ドイツ料理のしょっぱさは相当なものだと思われます。

ドイツは昔、今よりも気温が低く、土壌が痩せていてあまり作物が実りませんでした。そこで痩せた土地でも育つ麦やじゃがいも、成長が早く繁殖力の強い豚が主に食べられるようになったのです。

そして冬が来る前に、肉を長期保存しなければならなったため、ソーセージやハムなどの加工肉の技術が発達したのです。

お肉を長期保存するには、大量の塩が必要ですよね。そのためドイツの料理には塩が多く使われているという訳なのです。

ちなみに麦からはビールを作ることができます。ドイツの土壌にあったお酒と食べ物が、まさにビールとソーセージというわけですね。

ビールのつまみに簡単ドイツ料理がおすすめ

では実際にドイツにはどんなお料理があるのでしょうか。

ドイツにはソーセージやじゃがいもを使ったメニューがたくさんありますが、そのどちらも比較的簡単に調理ができるので宅飲みやパーティの時には役立ちます。

こちらではメインを待つ間にささっと作れて、おいしいおつまみをご紹介します。

【1】ブラート・カルトッフェルン(ジャーマンポテト)

じゃがいもとソーセージ、ハーブ類があればすぐ作れちゃうジャーマンポテトです!

じゃがいもを電子レンジで柔らかくして、オリーブオイルでソーセージと炒め、ローズマリーやオレガノと和え、塩コショウで味を調えたらできあがりです。

【2】カリーヴルスト

ドイツの国民的B級グルメ、カリーブルストです。

ソーセージをフライパンで焼き、そのあと空いたフライパンにカレー粉とケチャップを入れてさっと和えたらできあがりです。カリーヴルストにそえるフライドポテトがあれば完璧!

【3】オバツタ

オバツタはバイエルンのチーズスプレッドです。

カマンベールチーズやブリーチーズなどの柔らかいチーズと、その半量のバターを常温に戻して柔らかくなるまでフォークなどで捏ねます。玉ねぎのみじん切りを加えて、塩コショウで味を調えます。

仕上げにパプリカパウダーやキャラウェイシード、パセリなどのグリーンを散らして出来上がり。プレッツェルやパンにつけて召し上がれ!

ビールパーティで食べたい絶品煮込みドイツ料理レシピ


簡単にできるおつまみだけでも充分おいしいのですが、メインにもなる煮込み料理にもぜひチャレンジしてみてください。

煮込み料理は手がかかるように見えますが、鍋にいれてしまえばあとはほったらかしでもできるので楽ちんです。

ちょっとかわいいお鍋でそのまま出しても見栄えもよく、豪快でパーティや宅飲みの時に盛り上がることまちがいなしです。

私はよくアイスバインのポトフを作りますが、日本のお鍋やおでん感覚でみんなで食べられるのでおすすめです。

【1】アイスバインのポトフ

そもそもアイスバインとは豚のすね肉のこと。これを塩、ローリエ、オレガノ、黒胡椒などで漬け込み、コトコトと煮たものがアイスバインです。でも煮込んでる時間がない!という方はご安心ください。すでに出来上がったものがお肉屋さんなどで売っています。

この加工済みのアイスバインを見つけたら、お好みのポトフの具材と煮込めばアイスバインのポトフができあがりです。

アイスバインから何とも言えない出汁がでて、お野菜もたっぷり食べられます。こちらでは、アイスバインの作り方とポトフの作り方を両方ご紹介します。

アイスバインの作り方

・豚すね肉のかたまり1㎏
・水1リットル
・塩30g
・ローリエ、オレガノ、黒胡椒

1.豚肉を1~2時間水につけ血抜きをします

2.水に塩と、ローリエ、オレガノ、黒胡椒を加えて4~5日程冷蔵庫で漬け込みます

3.漬け込んだら、漬け込んだ時と同じ濃度の塩水(1リットルに30g)を用意し火にかけます。沸騰したら、漬け込んだ豚肉を入れて弱火で1時間半ほど煮込んだらできあがりです。

この出来上がったアイスバインに、ザワークラウトをひいて食べるだけでもとってもおいしいです。

シュバイネハクセ・アイスバイン 出典:amazon

シュバイネハクセ・アイスバイン

原材料:豚肉、ビール、岩塩、砂糖、ぶどう糖、香辛料、アミノ酸等、リン酸塩Na 
賞味期限:165日
保存方法:冷凍

アイスバインのアイントプフの作り方

ポトフのことをドイツ語ではアイントプフといいます。

先述のアイスバイン(買ってきたものでもOK)と、水、野菜を入れて火が通るまで煮込みます。

・アイスバイン
・水
・じゃがいも
・にんじん
・たまねぎ
・塩コショウ

1.大きな鍋にじゃがいも、にんじん、たまねぎなどお好みの野菜をいれて材料が浸るくらいの水をいれる。

2.沸騰しない程度の中火で15分程度煮る

3.野菜が煮えたらアイスバインをいれ、5分程度煮る

アイスバインからとってもおいしい出汁がでるので、コンソメなどの調味料がなくても最高においしいポトフになります。塩コショウも様子を見て味付けしてくださいね。

【2】シュヴァイネブラーテン(ローストポークのビール煮込み)

ドイツではローストポークもビールで煮込んじゃいます!ビールで煮込むとお肉がやわらかくなるので他のお料理にも応用できそうですね!

豚肩ロースを切り分けずにテーブルに置いても、迫力があって盛り上がると思います。

ビールは煮てしまえばアルコールも飛びますし、苦みも飛びますが、気になる方はアルコール低め、苦みの少ないビールを使うことをおすすめします。

アルコールを飛ばすには40分以上煮込むのが大事ですよ!

シュヴァイネブラーテンの作り方

・豚肩ロースブロック1k
・キャラウェイ
・パプリカ(粉)
・塩コショウ
・にんじん
・じゃがいも
・たまねぎ
・セロリ
・ブイヨンキューブ1個
・ビール(500m)

1.豚肩ブロックに塩コショウ、キャラウェイ、パプリカをまぶしてよーく揉みこみ、30分ほど寝かす。

2.寝かせている間に野菜を一口大に切る。

3.寝かせた豚肉をフライパンで焼き目をつける。

4.肉はいったん取り出し野菜を炒める。

5.野菜がしんなりしてきたら豚肉をもどし、ビール、ブイヨンキューブをいれ45分くらい煮る。途中ひっくり返す。

6.竹串などを刺し、肉に火が通ったか確認したら、塩コショウで味を調える。

7.豚肉を切り分けソースをかけて出来上がり

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