人気の日本酒をはじめよう!初心者が知っておきたい魅惑の世界

今回は日本酒をはじめてみたいけど、難しい言葉ばかりでなかなか一歩踏み出せない日本酒初心者さんのために日本酒の基本をご紹介します!

  • あーちゃん
  • 更新日:
465view
favorite
人気の日本酒をはじめよう!初心者が知っておきたい魅惑の世界

お酒好き呑んべぇのみなさんこんにちは!編集部のあーちゃん(@achan_nonbey)です!

呑んべぇの皆さんは、「日本酒」って好きですか?私は言うまでもありませんが、大好きです!特に日本酒は飲み始めると止まらなくなるお酒NO,1なので油断すると何本も瓶を開けてしまいます(笑)

日本人ですから、やっぱり日本の伝統的なお酒「日本酒」が体になじむんですよね~

世界でも日本酒は注目されていて、なんと美食の都パリの一流レストランでも日本酒がメニューにラインナップされているほどです。

そんな人気もあってか、最近よく耳にするのが「日本酒挑戦してみたいんです!」って声です。

日本酒には興味があるけど、甘口とか辛口…吟醸酒とか、山田錦とか…なんか難しそうでとっつきづらい…

今回は日本酒をはじめてみたいけど、難しい言葉ばかりでなかなか一歩踏み出せない日本酒初心者さんのために日本酒の基本をご紹介します!

初心者でも安心!知っておきたい日本酒基礎知識

日本酒を始めてみようかな?と思ったときに、ちょっと敷居が高いな…と感じてしまうのが「日本酒の用語」ではないでしょうか?

甘口や辛口などといった表現や、吟醸酒や純米などいった種類ですよね。気軽に呑んでみたいけど、注文するときや自分で買うときに何が何だかわからなくて一歩が踏み出せない…とお困りの日本酒初心者呑んべぇさんもいるのではないでしょうか?

まずは、知らないと難しいと感じてしまうけど、知ってしまえば意外と簡単な日本酒基礎知識をご紹介していきます♪

日本酒の甘口と辛口ってどういう事?


日本酒は大きく分けて4つのタイプがあるといわれています。上記の表が、その4つのタイプを分けたものになりますが、日本酒には香りや味の強弱がしっかりとあります。

そこで味わいの違いとして表現されるのが「甘口・辛口」です。

厳密には、日本酒には「甘口・辛口」というものは存在しないのですが、飲み比べてみるとその味は歴然です。日本酒初心者であれば、傾向としては香りが豊かでお米の甘みを感じられる甘口を好む傾向にあり、日本酒慣れしてくると辛口を好むようになる傾向が強いです。

これはぜひ一度飲み比べてみてください。呑めばすぐにわかりますよ!

最近では、甘口辛口という風に表記されているお店やパッケージが多いですが、そのような表記がない場合は「日本酒度」を参考にしてください。

日本酒度というのは、日本酒の中にどれぐらい糖分が入っているのかを示す指標です。

日本酒の平均的な日本酒度は0.0~+5.0といわれていて、+に行けば行くほど辛口、-に行けば行くほど甘口となります。甘口辛口の表記がない場合はこの日本酒度を参考にしてみてくださいね。

日本酒 甘口辛口飲み比べ 3本セット

日本酒 甘口辛口飲み比べ 3本セット

内容量:720ml×1 500ml×2

純米?吟醸?日本酒の人気は”用語”でわかる!

お米の磨き具合で決まる!大吟醸と吟醸の違い

日本酒を始めようと思ったときにまず「なんだこれ!?」と思うのが、日本酒のラベルに誇らしげに書かれている”大吟醸”という文字ではないでしょうか?

かかれていない物と比べて、値段も高いし、なんかいいやつなんだろうなぁという雰囲気は感じるけど正確にはなんなのかわからなくて「だったら安い方にしちゃおうかなぁ」なんて悩んでしまいますよね。

吟醸というのは、読んで字のごとく”吟味して醸す”という意味です。日本酒はご存知の通り、お米から作られます。ですが、食べるお米と違って日本酒にするときにはお米をまるっとそのまま使うわけではなくお米を削ってから使います。

そして、この削って(磨く)残った部分の割合の事を精米歩合といいます。

「吟醸」という名称はこの、精米歩合によって付けられます。

上記の表のとおり精米歩合によって大吟醸、吟醸と付けられます。お米を磨いて磨いて50%以下にするのと、70%以下にするのと、どちらが手間がかかるかといえば、もちろん50%以下ですよね?

だから、「吟醸」とついていないものより吟醸酒の方がお値段が高く、さらに「大吟醸」はより値段が高くなるわけです。大吟醸とついていないからおいしくないというわけではないのですが、その点を踏まえて大吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒を呑んでみるとまた味わいが変わってくるのではないでしょうか?

純米酒・本醸造酒の違いは何を使って作られているか!

吟醸の意味はお米の磨き具合という事は分かりましたね。次に気になるのは、大吟醸や吟醸の前についていたりついていなかったりする「純米」という言葉ではないでしょうか?

純米」の意味はといいますと、字面のとおり純粋に米だけを使っているといういみです。純米大吟醸や純米吟醸というのは、日本酒を造る時に「米・米麹・水」のみを使って作られています。

一方、本醸造酒や吟醸酒はというと「米・米麹・水」+「醸造アルコール」を使って作られているのです。

ここまで来ると、感の良い呑んべぇさんはもうお気づきですよね?

純米大吟醸というのは、50%以下まで磨いた米・米麹・水のみを使って作られる日本酒、純米吟醸酒は60%以下まで磨いた米・米麹・水、特別吟醸酒は60%以下まで磨いた米・米麹・水・醸造アルコールを使って作られる日本酒、本醸造酒は70%以下まで磨いた米・米麹・水・醸造アルコールを使って作られる日本酒という事です。

知ってしまえば意外と簡単ですね♪

知ってると鼻が高い!日本酒の人気銘柄に使われるコメの種類


日本酒はお米から作られるお酒です。お米はお米といっても、普段私たちがご飯として口にしているお米とは違い、お酒専用の酒米(さかまい)を使って作られます。ここでは、日本酒作りに使われる有名酒米をご紹介します。

山田錦(やまだにしき)

“酒米の王者”といわれ数多くの優れた醸造適正を持つ、酒米の中でも最も有名なお米です。だいたいどこの酒屋さんでも、お店でも「山田錦」を使ったお酒は置いてあるので親しみやすいお米の種類でもあります。

山田錦の栽培は全国各地で盛んにおこなわれていますが、中でも兵庫県産の山田錦は別格の品質よ言われ”最高峰の山田錦”と称されます。

山田錦は米粒が大きく光沢のある心白米であり、米を溶かす力の強い麹を作るのに適しているといわれています。さらに、たんぱく質の含有が少なく雑味が少ないのも特徴です。山田錦を使った日本酒は香味が良く、きめの細かいまろやかさを持っている”コク”のある味わいになります。

五百万石(ごひゃくまんごく)

東の横綱の称されるのが、米どころ新潟生まれの酒米「五百万石」です。今では全国各地で幅広く栽培されていて、日本一の作付け面積を誇るとてもポピュラーな酒米です。山田錦に続き2番目に有名な酒米といっても過言ではないでしょう。

五百万石を使った日本酒は、淡麗ですっきりとした味わいで、キレが良く癖が少ない日本酒になります。豊潤な山田錦とは対照的な味わいになるので呑み比べて見るのも面白いですね。

美山錦(みやまにしき)

山田錦、五百万石に続き、全国3位の作付け面積を誇るのが長野県生まれで、東北を中心に栽培されている「美山錦」です。

美山錦を使った日本酒はなめらかでさっぱりとしキレの良い日本酒になるといわれていて、インパクトにはかけるもののやわらかさと優しさが奏でる味わい深さに定評があります。

雄町(おまち)

オマチスト」と呼ばれる雄町を使った日本酒ファンがいるほど、最近注目を集めている酒米です。実はこの「雄町」、酒米の2大巨頭である「山田錦」と「五百万石」のルーツともなっている、日本酒好きにとってはとてもありがたい酒米なのです。

そんな雄町ですが、野生種であり背丈が高いことから倒れやすかったり、病害虫に弱かったりと収穫量が少なく戦時中には幻の酒米と呼ばれていたほどでした。その後、ファンからの熱望により生産が復活し、今では生産量の95%を岡山県が占めています。

雄町を使った日本酒は、ふくよかで丸みのある旨味と、酸味の調和がここちよくあらゆる料理との相性が良いとされています。

出羽燦々(でわさんさん)

1984年から開発が始まった比較的若い酒米で山形県のみで栽培されているオリジナルの酒米です。

出羽燦々を使った日本酒は、雑味が少なくふっくらと香り豊かな味わいが特徴とされいます。

日本酒といえばこれ!人気の銘柄

日本酒に挑戦してみようと思ったら、まず考えるのが「どの銘柄から呑んでみればいいのかな?」という所ですよね。もちろん、近くの酒屋さんや旅先の一期一会を信じて日本酒を購入してみるのも面白いですが、どうせだったら誰しもが知っている有名どころから呑んでみるのはいかがでしょうか?

ここでは、有名な日本酒10銘柄をご紹介します!

まずは呑んでおきたい!日本酒の人気&有名銘柄10選

【01】八海山(新潟県)

【01】八海山(新潟県)

八海山 純米吟醸 (新潟) 1.8L 1本
アルコール度数:15度-16度

【02】久保田(新潟県)

【02】久保田(新潟県)

製造元:朝日酒造
生産地:新潟県
主要原料米/ 米、米麹 アルコール度数 15~16% 容量 1800ml
種別 /純米大吟醸

【03】越乃寒梅(新潟県)

【03】越乃寒梅(新潟県)

県名: 新潟県
アルコール度数: 16%

【04】上善如水(新潟県)

【04】上善如水(新潟県)

内容量:720×3本
県名: 新潟県
アルコール度数: 16%

【05】新政No.6(秋田県)

【05】新政No.6(秋田県)

種類:純米吟醸
使用米:吟の精(麹) 酒こまち&美山錦(掛)
精米歩合:40%(麹)55%(掛)
日本酒度ー1 酸度1.8

【06】寫楽(福島県)

【06】寫楽(福島県)

産地:福島県
蔵元:宮泉銘醸
原材料:五百万石
アルコール度数:16度
日本酒度:+1
精米歩合:50%
酸度:1.4

【07】黒龍(福井県)

【07】黒龍(福井県)

1800ミリ
黒龍 純米吟醸
日本酒
北陸・信越

【08】十四代(山形県)

【08】十四代(山形県)

15度 1800ミリ
日本酒:東北
高木酒造(山形県村山市)

【09】鍋島(佐賀県)

【09】鍋島(佐賀県)

容量:1800ml  ※常温配送
度数:15度
精米歩合:55%
※キャップに色剥げございます。

【10】獺祭(山口県)

【10】獺祭(山口県)

内容量:1800ml
県名: 山口県
アルコール度数: 16%
味わい:中辛口
原材料・成分:米(国産)・米こうじ(国産米)

味わいが広がる!日本酒の人気の飲み方

日本酒の飲み方といえば、お猪口に注いでストレートで頂くのが王道ですよね。

しかし、最近ではワイングラスに注いで香りを楽しみながら頂いたり、ソーダで割るなどしてカクテルとして楽しんだりと様々な飲み方が広がってきました。

最後に、もっと日本酒が好きになるおいしい飲み方をご紹介していきます。

【01】温度で楽しむおいしい飲み方


赤ワインは常温がおいしい、白ワインは冷やした方が良いなどとお酒によってベストな温度がありますが、実は日本酒は温度によって香りや風味を変え楽しむことができる世界広しと言えど唯一のお酒なのです。

しかも、暖かいか常温か冷たいかだけではなく温度によって細かぁ~く名前が付けられるほど、季節や銘柄によって味わいを楽しめるようになっているのです。さすが世界遺産にも認められる和食を有する日本です!お酒にもめちゃくちゃこだわりがあるんですよね。

花冷え、冷や、熱燗ぐらいは覚えておくとお店でちょっと格好がつきますよね。

ここで初心者が気をつけなければいけないのは、冷やといっても常温である事です。冷たい日本酒を注文するときは、上記の表にあるように「雪冷え、花冷え、涼冷え」というか「冷酒」と注文するようにしましょう。

【02】初心者でも呑みやすい!カクテル


日本酒といえば、そのまま何も混ぜずに頂くもの!というイメージが強いかもしれませんが、最近は日本酒ブームもあり海外の方でも飲みやすようにいろいろな日本酒カクテルが考案されています。

日本酒には挑戦していきたいけど、初心者だからまだちょっと苦手…という場合にはカクテルから始めてみるのもおすすめですよ!

ソーダ割り


蔵元さんもおすすめする、簡単おいしい日本酒のカクテルはソーダ―割りです。

もちろん無糖の炭酸水で割ってもおいしいですが、リンゴなどの果物味やコーラやジンジャエールなどで割ってみるのも面白いです。

最近では、大吟醸をソーダで割る「大吟醸ハイボール」なんかも流行っているみたいですね。

日本酒好きな私からすると、ちょっと「もったいない!」気もしますが、炭酸が入る事でより親しみやすさは出るので初心者にはおすすめです!

日本酒レッドアイ


トマトジュースでビールを割るカクテルを「レッドアイ」といいますよね。実は日本酒ファンの中には、このレッドアイを日本酒で作る人もいるのです。

お米とトマト…合うのかしら?と思いますが、お米の甘みにトマトの酸味が加わりとてもバランスよくおいしく頂けます!

サムライロック


日本酒とライムジュースで作るすっぱさが癖になるカクテルです。

ライムのさわやかな香りが、日本酒独特の香りを消してくれるので「日本酒のにおいが苦手…」という人にはおすすめです。

【03】上級者向け!出汁割り


2013年に世界無形文化遺産に登録された「和食」。世界に日本の食卓が認められた喜ばしいニュースでした。

日本食の中でも、出汁文化は日本料理の神髄といっても過言ではありませんよね。

実はそんな出汁と日本酒の相性は抜群なんです!

一般的にはおでん出汁と日本酒を混ぜて呑むのですが、お鍋の出汁などでも美味しくいただけます。

日本酒は五味のうち「甘味・旨味・渋味・苦味」の4種類の味わいがあるお酒といわれています。ただし、塩味だけは日本酒のみでは感じる事ができません。

そこに出汁を加える事で、塩気を足す事ができます。さらに七味唐辛子を加えればピリッとアクセントになりスープ感覚でおいしく頂けますよ!

この記事を書いた人
あーちゃん

最新記事

記事バナー3

関連するタグ