普通とは少し違う梅酒の作り方!家で作るこだわり素材の一杯とは?

今回は、基本的な梅酒の作り方と梅やベースのお酒にこだわったいつもとはちょっと違った梅酒の作り方を伝授します!

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普通とは少し違う梅酒の作り方!家で作るこだわり素材の一杯とは?

梅酒好きなら、家でもこだわりのおいしい梅酒を作ってみたい!って思ったことありますよね。

梅酒は日本ではとってもポピュラーで作りやすい果実酒の一つです。

材料もそろいやすいので、いろいろな作り方を試してみたくなりますよね!

そこで今回は、基本的な梅酒の作り方と梅やベースのお酒にこだわったいつもとはちょっと違った梅酒の作り方を伝授します!

好みに合わせた甘味やベースで、より一層梅酒づくりを楽しみましょう!

梅酒の基本的な作り方!


それでは実際にどのように梅酒を漬けるのか手順をご紹介しましょう。

基本的には、密閉瓶の中に梅と砂糖を入れて、市販のお酒を流し込むだけです。

こちらでは一般的な方法をご紹介します。

基本の梅酒の作り方

材料
・青梅1kg
・氷砂糖 500g~1㎏(お好みで)
・ホワイトリカー 1.8リットル(一升)
・5リットル密閉瓶 1つ
・竹串(2~3本)

基本的には6月中旬頃に出荷される青梅と呼ばれる梅を用意します。

まず密閉瓶に熱湯を注ぎ消毒します。お湯を入れて回し、内部を消毒したら、キッチンペーパーや網の上で逆さにして乾かします。

青梅を水につけてアクを抜きます。熟していない青いもので2~3時間。黄色っぽいものなら1時間程度です。

完熟梅ならアクを抜かないこともあります。

アクをぬいた青梅を乾かし、竹串でヘタをとります。

瓶と青梅は完全に乾かすことが大切です。

ヘタを取った青梅と、氷砂糖を均等になるように交互に密閉瓶の中にいれます。

最後にホワイトリカーをそそいで蓋を閉め、冷暗所に保存します。

こだわりの梅で作る梅酒の作り方!


一般的な梅酒の作り方をご紹介しました。

先ほどご紹介したレシピをベースにさまざまなアレンジをすることが可能です。

まずは梅です。

青梅ならアク抜き2~3時間とご紹介しましたが、梅と一口にいっても日本で生産されている梅の品種はなんと300種類を超えるといわれています。

産地によって梅の味が変わるので、梅の種類が梅酒の味の決め手であることは間違いありません。

【01】南高梅で作る梅酒

一般的に市販される梅酒などに多く使用されているのは紀州和歌山の南高梅です。

南高梅は梅の中でも最上級の品種と言われ、全国の梅市場の約6割を占める定番ブランドです。

和歌山の温暖な気候の元で育った梅の実は皮が薄く果肉がたっぷりなので、梅本来の味をより楽しむことができます。

また南高梅は完熟して木から落ちたものを指すため、非常に深い甘みと程よい酸味を兼ね備えた味わいが特徴的で、芳醇な香りから梅干しやジャムだけでなく梅酒に多く使用さています。

ですからこの南高梅を使って梅酒を作る場合には、アク抜きは必要ないとお考えください。

【02】白加賀で作る梅酒

すっきりとした後味の梅酒を作りたい方には白加賀がお薦めです。

群馬県を中心に生産される梅であり、肉厚な果肉と爽やかな香りが特徴的なので梅ジャム等に多く使用されています。

白加賀を使用した梅酒は、焼酎のすっきりとした吟醸香を引き立てる梅の爽やかな飲み心地が魅力で、甘めというよりもすっきりとした後味に仕上がります。

【03】古城梅でつくる梅酒

一方、古城梅は南高梅と同じ紀州和歌山産の品種で、「青いダイヤ」とも称される美しい梅の実です。

名前の由来は他の梅に比べ果肉が固めであり、青い成熟段階で収穫した際のツヤとハリのある果皮が非常に美しいからとも言われています。

梅干し等に使用すると白加賀同様に軽い味わいに仕上がりますが、梅酒としてじっくり熟成することでブランデーのような深く芳醇な味わいと梅本来の甘みを楽しむことが出来ます。

梅酒づくりに慣れてきたら、ぜひ梅の品種ごとに作りその味を飲み比べてみてくださいね。

ベースにもこだわった梅酒の作り方!


一般的に自家製の梅酒のベースに使用されるのは「ホワイトリカー」というクセのない蒸留酒です。

梅酒は果実酒ですからそのベースとなるお酒によって味が変わってくるのは当然ですよね。

ホワイトリカー以外に人気のあるベースのお酒は焼酎やブランデーがあります。

【01】米焼酎で作る梅酒

焼酎は米の優しい甘みと癖のない香りが特徴的なので梅の旨みを損なうことがありません。

もちろん、米以外にも麦や黒糖、芋焼酎などお好みの焼酎で作ることができますが、クセがなくて使いやすいのは、米や黒糖焼酎です。

ホワイトリカー(35%)よりもアルコール度数の強いものを使うと、失敗せずに作ることができます。

【02】ブランデーで作る梅酒

ブランデーはワインを蒸留したお酒で、ブランデー自体に甘味があります。

コクや香りがしっかりあるので、ブランデーで作る梅酒はとても高級感のある仕上がりになります。

ホワイトリカーよりもコクや香りが欲しい人はぜひブランデーの梅酒に挑戦してください。

【03】日本酒やワインで作る梅酒

最近人気があるのが、蒸留酒ではなく醸造酒である日本酒はワインを使った梅酒です。

日本酒だとまろやかな日本酒になり、ワインだとフルーティでフレッシュな味わいの梅酒になります。

白ワインのフルーティーな香りが梅の甘みを際立たせてくれるので、お酒初心者の方でも飲みやすい味わいになります。

ただし、アルコール度数が低くなると、漬けている間に劣化する可能性が高くなります。

その場合は、梅や密閉瓶の消毒をしっかりと行い雑菌が入らないようによく注意してください。

砂糖にこだわる梅酒の作り方!


梅酒の材料は、梅、ベースのお酒、そして砂糖ですよね。

梅やベースにもこだわったなら、ぜひ砂糖にもこだわってみてください。

砂糖の量は、お好みで梅1Kgに対し500g~1Kgがおすすめです。

氷砂糖はふつうの砂糖にくらべて溶けるのがゆっくりなため、アルコールの度数をさげずに浸透を進めてくれる優れものです。

【01】黒糖で作る梅酒

黒糖梅酒というものがあるくらい、おいしさに定評のある砂糖です。

コクがあるのにすっきりした甘味のある梅酒になります。

色が茶色っぽくなるので、熟成を確かめるのに白い氷砂糖よりも控えめに見積もってください。

【02】ハチミツで作る梅酒

ハチミツで作ると、コクのある甘味の梅酒になります。

ハチミツは混ざりにくいので漬けて最初の何日間は瓶を揺らしたりして混ぜてください。

【03】和三盆で作る梅酒

もし、高級和菓子のような品のある味わいの梅酒を求めているなら、贅沢に和三盆を使って梅酒を作ることもできます。

仕上がりは、なめらかで優しい甘さの梅酒になります。

おすすめの自家製梅酒の飲み方


漬けた梅酒を味わうのは、早くて3か月ほどです。

1年くらいすると熟成もすすみ飲みやすくなります。

出来上がった梅酒はぜひ一度ロックやストレートで味わってください。

度数が高くなってしまいますが、こだわったお酒や梅の味わいをしっかり堪能することができます。

一度ロックやストレートで梅の味を堪能したら、アレンジして飲むのもおすすめです。

私のおすすめは思い切ってジュースで梅酒を割ったカクテルです。

リンゴジュースもおいしいのですが、私のおすすめは桃のジュースです。

意外に思われるかもしれませんが、梅も桃も落葉樹から実る、いずれもバラ科の植物の果実なんです。

相性もよく桃のふんわりした甘味が梅の酸味を程よく残しつつジュース感覚で楽しむことが出来ます。

梅酒の楽しみ方はバラエティ豊かです。

ぜひお気に入りのアレンジで自家製のこだわり梅酒を楽しんでくださいね。

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