【お家で作ろう!】自家製梅酒の作り方と美味しい梅酒の飲み方をご紹介!

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皆さん、梅酒は飲んだことありますか?梅酒をご家庭で作られている方も多いでしょう。比較的簡単な材料で作れることもあり、先代から自家製梅酒を作っているという方も多いのが梅酒のイメージかもしれません。そんな身近な梅酒ですが、意外と若い世代の方はお店で購入する機会の方が多いようなのです。そこで自家製梅酒の簡単な作り方をご紹介しましょう。スーパーで揃う材料でちょっと変わった梅酒を作ってみるのも楽しいですよ!また従来の梅酒アレンジとは一風変わった飲み方もご紹介しますので、ぜひ梅酒ライフを楽しんでください!

【梅酒ってどんなお酒?】梅酒の基本知識について学ぼう

梅酒とは、青梅を焼酎に漬けて熟成し完成させるお酒のことで他の焼酎に比べ作り方が簡単なことからご家庭で作られる方も多い部類のお酒です。具体的には青梅と呼ばれる6月中旬頃に収穫される梅の実を用意し、瓶の中に青梅と氷砂糖をお好みの量で加え、市販の焼酎を流し込んで置くだけ、とかなり簡単なんです。しかし青梅の種類や氷砂糖の量、そして使用する焼酎の種類によってその味は如何様にも変わり、味の可能性は無限大と言っても過言ではありません。では基本的な梅酒を作るために必要な材料をより詳細にご紹介します。実は日本で生産されている梅の品種は300種を超えると言われています。産地によって梅の味が変わるので、梅の種類が梅酒の決め手であることは間違いありません。一般的に市販される梅酒などに多く使用されているのは紀州和歌山の南高梅です。南高梅は梅の中でも最上級の品種と言われ、全国の梅市場の約6割を占める定番ブランドです。和歌山の温暖な気候の元で育った梅の実は皮が薄く果肉がたっぷりなので、梅本来の味をより楽しむことができます。また南高梅は完熟して木から落ちたものを指すため、非常に深い甘みと程よい酸味を兼ね備えた味わいが特徴的で、芳醇な香りから梅干しやジャムだけでなく梅酒に多く使用さています。氷砂糖は主に2種類に分類され、自然結晶タイプと十六面体タイプが存在します。原材料はショ糖100%ですが、中にはグラニュー糖やてんさい糖を使用した氷砂糖も発売されているので、お好みの砂糖を選ぶと良いでしょう。

【もっと梅について知ろう!】梅の種類によって味も香りも異なる梅酒の世界

梅酒の材料として一般的な紀州産の南高梅だけでなく、他の品種の梅を使用すれば味わいだけでなく飲み心地まで変化するところが梅酒作りの醍醐味と言えるでしょう。例えばすっきりとした後味の梅酒を作りたい方には白加賀がお薦めです。群馬県を中心に生産される梅であり、肉厚な果肉と爽やかな香りが特徴的なので梅ジャム等に多く使用されています。白加賀を使用した梅酒は、焼酎のすっきりとした吟醸香を引き立てる梅の爽やかな飲み心地が魅力で、甘めというよりもすっきりとした後味に仕上がります。一方、古城梅は南高梅と同じ紀州和歌山産の品種で、「青いダイヤ」とも称される美しい梅の実です。名前の由来は他の梅に比べ果肉が固めであり、青い成熟段階で収穫した際のツヤとハリのある果皮が非常に美しいからとも言われています。梅干し等に使用すると白加賀同様に軽い味わいに仕上がりますが、梅酒としてじっくり熟成することでブランデーのような深く芳醇な味わいと梅本来の甘みを楽しむことが出来ます。このように使用する梅によって梅酒の仕上がりも大きく異なるため、お好みの仕上がりによって梅を選別するだけでなく、使用されている梅ごとに梅酒の飲み比べをしてみるとより梅酒の深い世界観に浸ることが出来ます。

【豆知識】焼酎だけじゃない?日本酒やウィスキーがベースの梅酒も美味しい!

一般的に梅酒のベースに使用されるのは焼酎です。焼酎は米の優しい甘みと癖のない香りが特徴的なので梅の旨みを損なうことがありません。しかし梅酒のベースには日本酒やウィスキー、中にはワインを使用したものも存在するのです。日本酒を使用すると、焼酎よりも吟醸香が豊かなのでアルコール度数も若干高くなり、呑兵衛さんにお勧めしたいキリッとした仕上がりになります。ウィスキーですとホワイトリカーがお薦めです。ホワイトリカーは基本的に無味無臭の蒸留酒ですので、日本における甲類焼酎に近い味のウィスキーです。焼酎の代用品として使用してもお勧めで、臭みや濁りのない梅酒が出来上がります。普通の梅酒ではつまらない!という方には白ワインを使用した梅酒が美味しいでしょう。甘酸っぱい白ブドウのフルーティーな香りが梅の甘みを際立たせてくれるので、お酒初心者の方でも飲みやすい味わいになりますよ!また使用する氷砂糖を自然結晶タイプのものにするとお酒に砂糖が溶けやすく甘さが強くなりますので、お酒本来の味わいを楽しみたい方は自然結晶の氷砂糖なら砂糖の量を抑えめにしましょう。十六面体タイプの氷砂糖は溶けるスピードがゆっくりなので、梅酒を熟成する各段階によって甘みが変わり、梅酒作りをより一層楽しませてくれます。ベースに使用するお酒と、それを引き立てる甘みを生み出す氷砂糖の量によって梅酒の仕上がりが大きく変化しますので、梅酒の概念に囚われず自由な梅酒づくりを楽しみましょう!

【梅酒レシピ】梅酒を嗜む王道の飲み方から今風アレンジの飲み方をご紹介!

“梅酒を一番美味しく頂くのならロックまたはストレートがお薦めです。氷をやや多めに入れたグラスに梅酒を注げば、梅酒の甘みを氷がまろやかにしてくれるので使用している梅本来の味を嗜むことが出来ます。ストレートの場合は、梅酒のアルコール度数に注意して適量を嗜みましょう。一般的に梅酒のアルコール度数は5%程の軽いものから上は30%程までと幅広いので、自家製梅酒の場合は使用したお酒の分量を目安にして適量をストレートで頂くよう注意が必要です。特に度数の高いホワイトリカーを使用した梅酒では、グラスの半分より少なめに注ぐことをお勧めします。

ここで一風変わった飲み方もご紹介しましょう。氷砂糖を使用しているとはいえ、梅酒は青梅独特の香りが特徴ですので苦手という方も多いでしょう。そんな方には思い切って果実ジュースで梅酒を割ったカクテル風梅酒がお薦めです。りんごジュースで割るレシピも有名ですが、お薦めしたい割り材は桃ジュースです。桃のふんわりとした優しい甘みが梅酒の酸味を和らげてくれますし、実は梅と桃は相性抜群なのです!梅も桃も落葉樹から実り、いずれもバラ科の植物の果実なんです。梅も桃もバラ科という点で同じ仲間の果実ですので、お味の相性もぴったりで互いの旨みを引き立ててくれますから、梅の酸味を程よく残しつつジュース感覚で楽しむことが出来ます。桃の甘みが青梅独特の香りと酸味を包み込んで軽い飲み口に仕上げてくれるので、梅酒が苦手な方に飲んで頂きたいお薦めの今風レシピです!”

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