冬にしか出会えない特別な焼酎【にごり焼酎】って知ってる?

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にごり焼酎という言葉を聞いた事がありますか?にごり焼酎というのは、冬季限定で造られる無濾過の焼酎の事です。無濾過焼酎というのは、昔ながらの製法で、濾過する前の深いコクや、懐かしい味わいが楽しめます。ですが、濾過をしなくては不純物を取り除く事は出来ないので、現在では軽く濾過された物が多いのも特徴です。そして、にごり焼酎といっても様々だと思います。今回は、焼酎好きの中でもファンの多い芋焼酎のにごり焼酎にどんなにごり焼酎があるのかを、紹介したいと思います。

にごり芋焼酎は、厳選の味を

山元酒造の「にごり焼酎」は、厳選された黄金千貫が使われています。黄金千貫は、芋焼酎に使われる一般的なサツマイモですが、「にごり焼酎」は、更に厳選され、その旨味を逃す事なく瓶詰めされています。そして、昔ながらの無濾過で造られた事も特徴的です。酒器に注いだ瞬間、その白濁とした色に驚くと思いますが、それは旨味成分を閉じ込めているからです。普通の芋焼酎なら、濾過され、旨味成分も流れてしまいます。「にごり焼酎」は、その甘さを感じながら飲む事が出来、普通にロックで飲むのも美味しいですが、お湯で割るとフワッと甘さが増すのが特徴的です。ですが、「にごり焼酎」の保管方法は気を付けなくてはいけません。紫外線、または蛍光灯や日光の光で、せっかくの「にごり焼酎」が一気に品質を劣化させてしまい、その風味が味が衰えてしまいます。いつまでも、芋焼酎の美味しさをそのままに飲む為には、日光などの光に当てないようにしましょう。
1800ミリリットルで、3,000円前後で販売されています。

にごり芋焼酎は、その深いコクを味わう

小鹿酒造の「小鹿本にごり」は、昔の芋焼酎の濃厚さを現代に受け継ぐにごり焼酎です。そして、なぜその柔らかな味わいを成功させたのかというと、小型蒸留器に蒸気を吹き込み、その旨味成分を取り出しました。口当たりも柔らかく、芋焼酎の癖を良い意味でなくし、女性でも美味しく飲む事が出来ます。「小鹿本にごり」は日光などに当たると酸化してまうという欠点を防ぐ為に、あえて軽く濾過されています。その為、にごり焼酎の特徴でもある白濁は消えてしまいましたが、その透明な焼酎の中にも、にごり焼酎の風味はしっかりと残っています。そして、この「小鹿本にごり」の美味しい飲み方は、お湯で割るのが最適です。「小鹿本にごり」は、とても濃厚な味わいです。初めてにごり焼酎を飲むという場合は、そのまま、ロックで飲むよりも、お湯で割るのが割った方がとても飲みやすく、香りを更に風味豊かに感じさせてくれます。1800ミリリットルで、1,800円前後で販売されています。

にごり芋焼酎は、香りで決まる

白金酒造の「本にごり」は、末垂れを使っている事が特徴的です。この末垂れというのは、蒸留末期の、アルコールがかなり低い部分の事です。そして、この末垂れは、確かにアルコール部分は少ないのですが、香りが強い事も特徴的です。「本にごり」は、芋焼酎本来の香りをしっかりと残した、にごり焼酎です。蒸留後に、その香りや風味が損なわれないようにすぐに瓶詰めされているので、開けた瞬間に、芋焼酎らしい濃厚な香りが広がります。まずはその香りを堪能してから、ゆっくりとその深くまろやかな味を楽しんでいただきたいと思います。そして、飲む時にはお湯割りや水割りもとても美味しく飲めますが、やはりロックでそのまま飲むのが、よりこの「本にごり」を美味しく味わう事が出来ます。芋焼酎の香りを堪能したいという人には、ぜひとも飲んでいただきたい1品です。1800ミリリットルで、 3,000円前後で購入する事が出来ます。華やかな香りと、甘いまろやかな味を堪能していただきたいです。

にごり芋焼酎は、懐かしさと新しさ

鹿児島酒造の「にごり芋無濾過」は、昔ながらの製法で、更に現代の製法も取り入れ、無濾過でありながら丹念に不純物を取り除いているので、にごりが持つ甘さと香りを守っています。黄金千貫と白麹を使い、常圧蒸留で仕上げた原酒を寒くなる季節まで熟成させた味わいは、しっかりと残しながらも、どこか優しい味わいを感じさせる仕上がりとなっています。そして、酒器に注ぐとほんのりと白くて、その見た目そのもののスッキリとした味わいです。そして、その味わい方は、ロックでそのままの味わいを堪能するのも良いですし、その甘さを更に引き出す為に、お湯割りにするのも良いです。にごり焼酎は、普通の芋焼酎よりも華やかな香りと、芋焼酎らしい甘さを堪能出来るのが特徴ですが、この「にごり芋無濾過」は、そのスッキリとした味わいが更に飲みやすくなっています。まだにごり焼酎は飲んだ事がないという人に、ぜひ飲んでいただきたい味わいです。1800ミリリットルで、2,200円前後で購入する事が出来ます。

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