シーバスリーガル18年は数々の賞を受賞したウイスキー×年数

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シーバスリーガル18年は世界屈指のマスターブレンダー、コリン・スコットが手がけたブレンドウイスキーです。キーモルトにはストラスアイラなど、高品質のモルトが使われています。完璧なブレンドを創るために、樽の選定に強いこだわりがあります。シーバス独自の味わいに仕上げるのが、長年受け継がれてきたブレンド技術です。シーバスリーガルの原点は、イギリスの高級食品店です。イギリス王室御用達でもあり、スコットランド北部の最優秀業者と評されていました。1850年代になり、ブレンデッド・ウイスキーを造り始めました。1900年代にはアメリカの好景気に支えられ、シーバスリーガルは需要を一気に拡大しました。

シーバスリーガル18年のブレンド技術

シーバスリーガル18年は世界屈指のマスターブレンダー、コリン・スコットが手がけたブレンドウイスキーです。リッチで幾重にも重なるフレーバーが特徴で、数々の賞を受賞してきた歴史があります。使用されるキーモルトにはストラスアイラをはじめ、スコットランド随所の蒸溜所からの高品質モルトが厳選されています。さらに、グレーンウイスキーをブレンドすることで、85種類の複雑で芳醇なアロマを持つスーパープレミアム・ブレンデッドに仕上がっています。2014年と2015年にブレンデッドスコッチ部門の最高賞を獲得し、2016年にはアジアンスピリッツマスターズの金賞を受賞しています。完璧なブレンドを創るにあたっては、貯蔵する樽の選定が中心に位置します。先ずシェリー樽が豊な深い色味をウィスキーに与え、バーボン樽が金色の輝きを加えます。そしてシーバス独自の味わいに仕上げるのが、長年受け継がれてきたブレンド技術となります。

アメリカでも人気の高いウイスキーに

シーバスリーガル社が発祥したのは1801年で、創業者のシーバス兄弟が開いた高級食品の店が原点となります。その店では主に高価な食料品が扱われていましたが、コーヒーやブランデーなども販売されていました。当時のシーバスリーガルはイギリス王室御用達の食料店でもあり、1890年の「Scotland Magazine」において「スコットランド北部の最優秀業者」と評されています。ブレンデッド・ウイスキーを製造し始めたのは1850年代で、富裕層を対象とした商いから高品質なウイスキー造りにシフトするようになりました。1900年代の初頭には経済繁栄真っ盛りのアメリカにおいて、高級品嗜好が高まりました。その流れに乗じてシーバスリーガルと名付けたウイスキーを輸出し、1920年代までアメリカでも人気の高いウイスキーブランドになっていきました。

スコッチウイスキーとして馴染みがある

シーバスリーガルは海外土産の洋酒の代表格で、世界中で流通している人気のお酒です。バーやホテルなどで出されるスコッチウイスキーとして、多くのファンに馴染みがあるブランドでもあります。それゆえ馴染みがあるだけに、長く保管してもワインのように価値が高くなるとは考えにくいものです。加えて、酒が飲めない人にとっては、お土産として貰ったシーバスリーガル 8年を飾っていてもあまり意味がありません。そのような場合には、買取サービスなどを利用するのが良い方法です。歴史が古いシーバスリーガルは、ウイスキーの製造年代によって評価が分かれます。コレクターはシーバスリーガルのブランド力よりも、シーバスリーガルの年代に着目しています。現在高く評価されるのは1970年代以前のオールドボトルで、芯の強い深みとモルティな甘みが特徴です。

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